庭や空き地に一度生えてしまうと、どんどん広がってしまう「笹」。見た目は風情がありますが、放置すると地下茎で爆発的に増殖し、駆除が非常に困難になります。
この記事では、笹の刈り取りから完全除去までをプロ目線で徹底解説します。
- 笹が増える原因
- 効果的な笹刈り方法
- 地下茎から根絶するコツ
- 再発防止対策
本気で笹をなくしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
笹を放置すると伸びすぎて増えて視界も悪くなる悪循環です👇
目次
笹が増える原因|駆除が難しい理由
笹は普通の雑草とは違い、地下茎(ちかけい)によって広がります。
地下茎の特徴
- 地中で横にどんどん伸びる
- 数メートル先に新しい芽を出す
- 切ってもすぐ再生する
つまり、地上部だけ刈っても根本的な解決にならないのが笹の厄介なポイントです。
笹の駆除方法は3つ|目的別に選ぶ
① 刈り取り(応急処置)
まずは見た目を整えるために刈り取ります。
- 草刈機(ナイロンコード・チップソー)
- 刈り込みバサミ
ポイント:地面ギリギリで刈る
ただし、これだけではすぐ再生します。
楽になる豆知識
チップソーを使おう!

チップソーを使うことでより楽に早く笹を刈り取ることができます
特に

こちらのチップソーは笹刈り専用の笹刈りに特化したチップソーになります
普通のチップソーよりも葉の数が多くより笹をキャッチしてくれるので刈り心地が全然違います。
② 除草剤で枯らす(最も効率的)
地下茎まで枯らすには茎葉処理型除草剤が有効です。
使い方
- 笹の葉がしっかり出ている状態で散布
- 晴れた日に行う
- 葉全体にしっかり付着させる
ポイント:刈る前ではなく「伸びている状態」で散布する
葉から吸収させて地下茎まで効かせるのが重要です。
③ 根から掘り取る(完全除去)
確実に根絶したい場合は地下茎を掘る必要があります。
手順
- スコップで地面を掘る
- 地下茎を見つける
- 引き抜く or 切断して回収
かなり重労働ですが、最も確実な方法です。
笹の成長力はすごく自分で駆除を試みると体を痛めたり時間がかかったりします👇
笹刈りの正しい手順【プロ流】
STEP1:刈り取り
まずは草刈機で地上部をすべて除去します。
STEP2:再生を待つ
1〜2週間で新芽が出てきます。
STEP3:除草剤を散布
再生した葉に除草剤をしっかり散布。
STEP4:必要なら再度散布
1回で枯れない場合は2〜3回繰り返す。
これが最も効率の良い笹駆除ルートです。
笹の再発を防ぐ方法
① 防草シートを敷く
光を遮断して発芽を防ぎます。
② 定期的に刈る
光合成をさせないことで弱らせます。
③ 境界を遮断する
隣地から地下茎が侵入するケースも多いです。
- 根止め板を設置
- 深さ30cm以上の遮断
やってはいけないNG行動
❌ 刈るだけで放置
→ 逆に増える原因になります
❌ 除草剤を適当に散布
→ 効果が出ない
❌ 冬に対策する
→ 成長していないので効きにくい
ベスト時期は春〜秋(特に夏)です。
笹駆除におすすめの道具
草刈機
広範囲を一気に刈れる
噴霧器
除草剤をムラなく散布できる
スコップ
地下茎掘り取り用
よくある質問(FAQ)
Q. 笹は完全に根絶できますか?
A. 時間はかかりますが、除草剤+繰り返し処理で可能です。
Q. 一番楽な方法は?
A. 除草剤を定期的に散布する方法です。
Q. 放置するとどうなる?
A. 数年で庭全体が笹だらけになります。
まとめ|笹は「刈る+枯らす」が鉄則
笹の駆除で重要なのは以下の3点です。
- 刈るだけではダメ
- 除草剤で地下茎を弱らせる
- 継続して対策する
正しい手順で行えば、笹は確実に減らせます。
「刈る → 再生 → 枯らす」このサイクルを徹底しましょう。
結局笹の駆除は自分でやると骨が折れる作業です👇


