庭や空き地にいつの間にか広がる「チガヤ」。
一度生えると、何度刈っても復活してしまい「もう無理…」と悩んでいませんか?
結論から言うと、チガヤは普通の草刈りでは絶対に根絶できません。
なぜなら、チガヤは地下茎で広がる「最強クラスの雑草」だからです。
この記事では、
- チガヤが増える原因
- 確実に駆除する方法
- 最も効果の高い除草剤
- 再発させない対策
をプロレベルで解説します。
チガヤの駆除は自分でやると大変&時間がかかる作業です👇


目次
チガヤとは?なぜこんなに厄介なのか
チガヤはイネ科の多年草で、日本全国どこにでも生える雑草です。
問題なのはその繁殖力。
- 地下茎で横に広がる
- 少しの根でも再生
- 他の植物の成長を阻害する
特に地下茎は地表近くを横に伸びるため、刈るだけではむしろ増えることもあります。 0
つまりチガヤは、
「地上を攻撃しても意味がない雑草」
です。
チガヤ駆除のベストな時期
最も重要なのがタイミングです。
- ベスト:3月〜5月(成長初期)
- 次点:5月〜6月(活動期)
- NG:夏後半〜秋(地下に栄養をためる時期)
チガヤは5月頃から一気に増えるため、それ以前に対処するのが最重要です。 1
【結論】チガヤを根絶する3つの方法
① 除草剤(最も確実・おすすめ)
チガヤ対策で最も効果的なのは、グリホサート系除草剤です。
- 葉から吸収 → 根まで枯らす
- 地下茎にも効果あり
- 広範囲に対応可能
1回では不十分なので、2〜3回繰り返すのがポイントです。
実際、チガヤのような地下茎雑草には「根まで枯らすタイプ」が最適とされています。 2
▶おすすめ除草剤
- ラウンドアップ(定番・即効性あり)
- サンフーロン(コスパ最強)
特にサンフーロンは安価で同成分のため、コスパ重視なら最適です。
② 手作業(軽度の場合のみ)
範囲が狭い場合は、根ごと抜く方法も有効です。
ただし注意点があります。
- 根を少しでも残すと再生
- 途中で切れると逆に増える
つまり、完全除去できる人向けです。
③ 防草シート(再発防止に最強)
駆除後に必ずやるべきなのが防草シート。
- 光を遮断して発芽を防ぐ
- 長期的に雑草ゼロ
特にチガヤは再発力が高いため、
「除草剤+防草シート」が最強コンボ
です。
チガヤ駆除の正しい手順【完全版】
STEP1:草刈り(事前準備)
まずは地上部を刈っておきます。
STEP2:除草剤を散布
葉や茎にしっかりかけるのがポイント。
STEP3:2週間待つ
徐々に枯れていきます。
STEP4:再度散布
生き残りを確実に仕留める。
STEP5:防草シート設置
ここで再発を完全に防ぐ。
やってはいけないNG行動
- 草刈りだけで終わる
- 1回だけ除草剤を使う
- 根を放置する
これをやると、ほぼ確実に再発します。
芝生に生えたチガヤの対処法
芝生の場合は少し難易度が上がります。
- ピンポイントで塗布(ハケ使用)
- 芝を守りながら処理
全体散布すると芝も枯れるので注意。
ちょっとした裏技
ちょっとプロ向きなのですがほぼ根絶できる方法があります
それは⋯チガヤに直接除草剤を塗りたくる!です
どういうことか?除草剤の原液をゴム手袋に塗り、そのままチガヤ全体を握り下から上に塗ります
こうすることでチガヤをほぼ確実に根絶することができます
注意点とデメリット
除草剤の原液は非常に強力なので必ずゴム手袋(厚いもの)を身につける
原液を使うのでコストがかかる
他の植物に薬剤をつけないようにする(すぐ枯れてしまいます)
チガヤ駆除にかかる費用目安
| 方法 | 費用 |
|---|---|
| 除草剤 | 1,000〜6,000円 |
| 防草シート | 5,000〜20,000円 |
| 業者依頼 | 10,000〜50,000円 |
よくある質問(FAQ)
Q. チガヤは完全に根絶できますか?
A. 可能です。ただし「除草剤+複数回処理+防草」が必須です。
Q. 除草剤は1回で効きますか?
A. 効きません。最低2〜3回必要です。
Q. 冬に駆除しても意味ある?
A. 効果は低いです。春がベストです。
まとめ|チガヤは正しい方法なら根絶できる
チガヤは確かに厄介な雑草ですが、
- 除草剤で根まで枯らす
- 複数回処理する
- 防草で再発防止
この3つを徹底すれば、確実に駆除できます。
放置すればするほど地獄になります。
今すぐ対処しましょう。

