<必見>芝生の刈り方 芝生の種類別の刈り方を徹底解説

お世話になります。

お庭や公園によく見られる芝生ですが土と違い寝そべったり出来て気持ちいいですよね!

また緑であることから何かと落ち着く雰囲気も出してくれます。

ただ、芝生の管理において大変なのが芝刈りや雑草の問題だと思います。

芝生は生き物なので月日が経てば成長していくものです。

そのため放置しておけばどんどん伸びていきます。

また、芝生には種類があることはご存知でしょうか?

荒い芝生細かい芝生様々ですがそれぞれで芝生の刈り方が変わってきます。

今回は公園、庭で多く使われる芝生を種類ごとに分けて刈りかたの違いを解説して管理の仕方を知っていただければと思います。

代表的なものを抜粋して説明します。

主な芝生の種類

公園などに使われる ノシバ

公園などに多く使われているのはノシバという種類の芝生です。

インターネットから引用

特徴としては芝の芽が粗めに生えてくる種類であります。

日本で生育されている一般的な芝生で

踏みつけや病気にも強い種類で生育も旺盛です。

お手入れ方法

前述の通り生育が非常に旺盛なため放置しておくとあっという間にボサボサに生えてきます。

私たちがノシバを管理するときには

肩掛け式の草刈り機か手押しの芝刈機を使って芝刈りを行います。

敷地が広い場合には芝刈機の方が圧倒的に効率が良いです。

私たちが使っている芝刈機はロータリー式と言って機械の中で一本の刃が回転することで芝生を刈っていきます。

芽が荒いノシバは芝丈にもよりますが比較的刃に絡まらずスムーズに刈ることができます。

お庭などに使うことが多い コウライシバ

お庭で人気のコウライシバですがノシバとの違いについて

芽の粗さがあげられます

ノシバに対し芽が細かく密集して成長していきます。

生育は旺盛ですがノシバほど物凄く伸びるわけではなく緩やかに伸びていくのが特徴です。

インターネットから引用

お手入れ方法

コウライシバのお手入れはノシバ同様肩掛け式の草刈り機やロータリー式の芝刈機で芝刈りを行います。

ただ少しコツがいります。

コウライシバはノシバと比べて芝丈の伸び自体は少ないのですが

いかんせん芽が細かいためロータリー式の芝刈機を使うとあまり芝丈が高くなくても刃に芝生が絡まり機械がスムーズに動かない場合があるのです。

そのため刈り方を工夫して芝刈りすることが大事です。

1.刈り高を高くして刈る

ロータリー式の芝刈り機は高さを調節して刈ることが出来る優れものです。

機種によって5段階(5ミリ~1ミリ)や7段階(7ミリ~1ミリ)くらいに調整することができます。

今後の伸びを考えると出来るだけ低くして刈りたいところです。(3ミリくらい)

しかし最初から刈り高を低くすると前述の通り深く刃をいれなくてはいけないため刃に芝が絡まり止まってしまいます。

こうなると効率が非常に悪いですし、作業ストレスも半端ではありません。

そのため一度機械の刈り高を高くして刈ってから低くして刈り直す 2度刈り を推奨します。

こうすることで芝丈が低い状態で機械を動かせるのでスムーズにかつキレイに刈ることが出来るのです。

ただ1つ2度刈るということは手間が倍になるということなので早く作業を終わらせたい人には向いていません。

2度刈り

仕上がり ☆☆☆☆☆

手間 ☆☆

2.肩掛け式の草刈り機と芝刈り機を併用する

もう1つの方法は肩掛け式の草刈り機とロータリー式の芝刈り機を併用して芝刈りをする方法です。

この方法は最初の方法より手間をかけることなく芝を仕上げることができます。

やり方ですが

まず肩掛け式の草刈り機で芝生をある程度の高さで刈って

その後芝刈り機で仕上げます。

この際 肩掛け式の草刈り機のアタッチメント(機械の先につける)はナイロンコードでもチップソーでも構いません。

刈りやすさ的にはチップソーの方が楽です。

芝生をある程度の高さまで刈ってその際に出た刈りゴミをまず片付けます。(虎刈りでも構いません)

ある程度片付けたら芝刈機を好みの高さに調節して修正するように刈ります。

この方法は手間が少なくオススメですが

キレイに仕上げるにはある程度技術がいります。

ポイントとしては最初の草刈り機使用時に深刈り(低く刈りすぎること)しすぎないこと

あくまで芝丈を少し短くして芝刈機の補助をするということを意識付けます。

草刈り機 芝刈機 併用

仕上がり ☆☆☆☆

手間 ☆☆☆☆

まとめ

芝の種類ごとの芝刈りの方法を解説していきました。

芝生はキレイに保つことで非常に美しい姿で私たちを楽しませてくれます。

そのために放置しすぎずこまめな手入れを心がけていきたいものです。

<役立つ>庭師が教える 庭に植えないほうが良い樹木5選

お世話になります。

もうすぐお彼岸の時期で連休もありますので帰省するかたも多いのではないでしょうか。

帰省先の実家などには立派なお庭があり、樹木もたくさんあるよ というかたも多くいると思います。

私たちも仕事柄そういったお庭のあるお宅に庭木の手入れにいったりします。

吹き出し左側用のアイコン

庭師さんて、お盆前やお正月前は忙しいイメージだよね。

手入れする理由としては

1.お彼岸やお盆 お正月など人が集まるためキレイにしたい

2.単純に大きくなりすぎて短くしてほしい

等々ありますが

2のケースは非常に多く、最初は小さい木だったがどんどん大きくなってしまった。

そこで今回は庭木には植えないほうが良い樹木を解説していきたいと思います。

庭に植えないほうが良い樹木5選

1.シマトネリコ

シマトネリコは常緑が美しく特に洋風の庭に相性が良く人気の樹木です。

生育も旺盛で育てやすい樹木でもあります。

インターネットから引用

問題なのがこの生育の旺盛さで、枝葉の伸びが凄くあっという間に大きくなり手がつけられなくなります。

高さは悠々2階部分を越えていきます。

こうなると手入れをするのも骨が折れるのでこまめに手入れが出来ない方は植えないほうが良いでしょう。

吹き出し左側用のアイコン

除草剤をかけて枯らしても、また枝が出てくるほど生育旺盛だから、庭木で用いたいときはこまめに剪定をしよう!

2.ケヤキ

ケヤキは街路樹や公園などに良く使われていて雄大な樹姿で夏には緑光、秋には紅葉が楽しむことが出来ます。

皆様のイメージ通りでとてつもなく大木になる樹木で、敷地が限られている個人邸のお庭に植えるのは向かない樹木です。

幹も硬いため伐採するのも一苦労な樹木です。

吹き出し左側用のアイコン

数10mのケヤキが庭にあるのは確かにミスマッチだね!

吹き出し右側用のアイコン

街路樹や公園樹として使われるのがほとんどだからね‥

インターネットから引用

3.サクラ

日本の風情として代表的な樹木でピンクの花がとても美しい樹木です。

ただその美しい姿とは裏腹に非常に管理が難しい樹木になります。

まず放置するととても大きくなり、お庭のスペースを埋めてしまいます。

さらに害虫がつきやすい樹木であります。

代表的なのはアメリカシロヒトリというケムシで葉っぱを大群が食いつくし、木をダメにしてしまいます。

ポロポロ木からケムシが落下してきたりもするのでお庭にいたらいい気分はしないでしょう。

吹き出し左側用のアイコン

サクラ綺麗だけどケムシは嫌いだな!!

4.サルスベリ

サルスベリですが非常に丈夫な木で剪定にしてもぶつ切り剪定をしても切ったところから枝がどんどん出てくるように

枯らす方が難しい樹木です。

7月頃から長い期間ピンクや赤などの花をつけることで 百日紅 とも名付けられています。

一見庭木に良いのではと思われがちですが問題なのはその枝の伸び方です。

場所を問わず長い枝が多数出てくるため隣家に越境してしまったり、通るのに邪魔になったりと不具合が多くなります。

また、放置しておくとどんどん高くなって行く樹木でもあります。

また 名前に スベリ とつくことから受験や運気が滑ると通ずるため縁起が悪い木といわれています。

5.タイサンボク

公園などによく植栽される樹木で、大きな葉っぱと白い花が特徴です。

その事からごくたまに庭木に植栽されたりしているのですがあまりオススメしません。

理由はその成長力で放置しておくことで10メートルを超える高さになり手がつけられなくなります。

インターネットから引用

まとめ

ここまで庭木にオススメ出来ない樹木を解説していきました。

吹き出し右側用のアイコン

オススメしたい木は動画でまとめましたので、参考にしてください!

パート2はこちら↓

<衝撃>樹木を放置しておくとどうなるのか?

お世話になります。

最初植えたときには小さく可愛かった木もそのままにしておくとあっという間に大きくなり手がつけられなくなります。

そうなるとどうしても管理が億劫になり放置しがちになります。

今回は放置しすぎた木はどうなっていくのか?

解説していきたいと思います。

木を放置しすぎると…

1.枝葉が密集し風通しが悪くなる

まず切らずに放置した木はどうなるかですが枝葉が密集して隙間 空間がなくなり風通しが悪くなります。

繁ったモッコクの木

目安としては幹が見えずに枝葉で埋もれていれば密集しているといえます。

木の内部にカメラを当ててみましたがこのように枝葉で何がなんだか分からなくなります。

風通しが悪くなることで次の事項に繋がってきます。

2.害虫が発生しやすくなる

前項の風通しが悪くなることにより害虫がの発生を助長します。

理由として枝葉が密集していることにより虫にとって隠れる場所が出来て人に見つかりにくいからだとされています。

例えばハチなどの危険生物が巣を作るのはまさにこういう空間で

見つけにくいため気付かず近くを通り被害に遭うというケースも多々あるのです。

危険なハチを一網打尽!↓


インターネットから引用

さらに蛾が卵を産み付けやすい環境でもあるため毛虫が大量に発生しやすくなります。(木によって)

人に無害な毛虫だとまだ良いのですがチャドクガのように被害をもたらすものもいるため注意が必要です。

ケムシの駆除に↓


インターネットから引用

3.近所に迷惑をかける

これは場所によってですが例えば隣家との境界付近に木があったとして

その木を放置している場合間違いなく伸びた枝が隣家の敷地をまたぎます。

人によっては伸びた枝が原因でトラブルになるケースもあるのです。

インターネットから引用

4.剪定が大変

枝葉を伸ばしすぎているということはその分枝葉が大きくなっているということです。

そうなると普通なら剪定ばさみで切れる枝もノコギリを使って切らなくてはならなくなります。間違いなく手間がかかり大変になります。

切った枝ゴミの量も莫大になってくるので労力がかかります。

インターネットから引用

5.犯罪を助長する

極論に近くなりますが泥棒や空き巣などは心理的にどちらの家に侵入しやすいでしょうか?

こまめに手入れされている家

木を放置しすぎて鬱蒼とした家

恐らく心理的には 鬱蒼 としたほうが侵入しやすいのではないかと思います。

インターネットから引用

外からよく見えるのと見づらいのでは周りから気づかれる度合いが変わってくるため

鬱蒼としている家のほうが分かりにくいのではないかと思います。

もちろんプライバシーの関係であまり外から覗かれたくなかったり見られたくない場所などもあるため全部キレイにするのも考えものの時がありますが

きちんと庭にまで手がかけられているということは周りを気にかけているとも捉えられますので犯罪を起こそうとしているものからしたら少しは抑制にはなるのかなと感じます。

管理方法

一番よいのはやはりこまめな剪定です。

4の項目で伸ばしすぎは剪定の手間になると言いましたがそうならないために2年に1回もしくは1年に1回は手入れをした方が良いでしょう。

こまめに剪定をしていけば徐々に枝が暴れなくなるため管理が楽になっていきます。

木の放置は様々な弊害を引き起こすのである程度木があるお庭をお持ちのかたはこまめな手入れをオススメします。

面倒な庭の手入れも↓

<知って得する!>ツルの除去 枯らしかた

お世話になります!

暑さが酷く雑草の伸びも旺盛ななか同時にツルの悩みも出てきますよね

むしろ雑草よりもツルの方が厄介かもしれません。

厄介なツル

ツルが厄介な理由として

1.引っ張っても中々取れない

2.柵などに絡み付く

3.樹木に絡み付く

4.どんどん伸びる

等々あります。

今回は各項目毎に解決策を考えてみましたので参考にしてみてください。

1.引っ張っても中々取れない

草などは種類によりますが引っ張ると抜けてしまうものが多いですがツルともなるとそうはいきません。

その理由として意外と茎が太くて強いということがあげられます。

実際に引っ張ってみるとわかりますが繊維が茎の内部に張り巡らされているような感じで粘り強く丈夫なのです。

こちらはツルの代表格フジツルになります

名前の通りフジの木のツルが蔓延っている状態で侵食力が凄くあっという間に樹木を包み込みます。

こちらがフジツルの茎です。下手なロープよりも丈夫です。

そのため除去するためにはハサミが必要不可欠です。

と言っても紙などを切るハサミは壊れますので必ず樹木用のハサミをご用意ください。ホームセンターなどで購入出来ます。

2.柵などに絡み付く

ツルの厄介なところ二つ目は柵などに絡み付くことです。

これがまた厄介で取り除くのは非常に手間です。

赤で囲まれた柵にツルが絡んでいるのがわかると思います。

これはクズツルといいますが大降りの葉っぱと強固な茎が特徴です。

茎の強さはフジツルをしのぐかもしれません。

さて巻き付いたツルですがこれもハサミで切るしかありません。

螺旋状に絡んでいるため各階層ごとにハサミを入れてとにかく切ってください。

そうすると徐々に剥がすことが出来るので剥がしていき根元までたどり着いたらしっかり切り取ってしまいましょう。

3.樹木に絡み付く

ツルの特性として樹木に絡み付くのも特徴です。

とにかく生育が旺盛なので放置しておくとどんどん樹木を埋め尽くします。

このようにツルが徐々に大きく広がっていくのでハサミで切って除去します。

切り方にもコツがあり、出来るだけ地面に近いところで切り取るのが良いです。

上だけツルを切り取っても結局またすぐにいっぱいになってしまいます。

根っこが残っている以上また伸びてくるのは避けられませんが伸びる速度を遅めることができます。

そのため樹木にツルが絡み始めたら根元で切るように意識します。

4.どんどん伸びる

前述でも示した通りツルの生育は非常に旺盛であっという間に伸びて来てしまうのが問題です。

このようにどんどん伸びるツルの抑制のためには

除草剤 の使用が必要不可欠です。

除草剤の使用

ハサミで切っても根っこが残っている限りまた伸びて来てしまうので除草剤を使い枯らしてしまおうという考えです。

直接ツルに除草剤を掛ける方法

根元に刷毛で塗る方法

とあるので説明していきます。

まず

直接ツルに掛ける方法

手間 ☆☆☆☆

効き目☆☆☆

この方法は柵などに絡んでいたり周りに植物等がない場合に用いれる方法です。

ツルに直接薬剤を散布すれば良いので手間がかからず比較的早めに枯らすことが出来ます。

使用する除草剤は根までよく枯らすことが出来る

ラウンドアップマックスロード 5.5L

がオススメです。

ある程度の期間で効き目は維持しますがまた伸びてくるので伸び始めの小さいときにこまめに散布して除去していきます。

根元に刷毛で塗る方法

手間 ☆

効き目 ☆☆☆☆☆

こちらは樹木や植物にツルが絡んでいるときに使える方法で

ツル以外の樹木にダメージを与えずツルを除去しようという方法です。

根元で切り取ったツルの残りに除草剤の原液を刷毛にとり残りのツルに塗ります。

こうすることでツルのみ除草剤を染み込ませることが出来るので他の樹木を守ることが出来ます。

原液で塗るため効き目は抜群で長い期間ツルを抑制出来るでしょう。

問題なのが手間です。

ツル一つ一つに塗らなくては行けないので時間と労力を使うこととなります。

こちらもラウンドアップなどが使いやすくオススメでしょう。

他の除草剤も見る↓


まとめ

ツルの除去 枯らしかたの方法として

ハサミで切って小さくして最終的に根元で切るようにする

柵に絡んでいるツルは巻き付いている階層ごとにハサミで切って剥がしていく

樹木に絡んでいるものは出来る限り地面に近いところで切る

除草剤を使って枯らす

一度ツルが出てくると手間ですが上記を意識して除去していくようにしてください。

<衝撃>厄介なヤブカラシ 枯らす 失くす方法

お世話になります。

残暑が厳しい季節ですがいかがお過ごしでしょうか?

今時期は草やツルの伸びの最盛期で、草刈り三昧でございます。

その中で少し厄介なツルの紹介をしていきます。

ヤブカラシとは?

ヤブガラシともいい、藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さを示していることからそう呼ばれ、別名ビンボウカズラともいいます。

その意味としては、庭の手入れどころではない貧乏な人の住みかに生い茂る。

あるいはこの植物に絡まれた家屋が貧相に見える、またはこの植物が茂ったことが原因で貧乏になってしまう、などの意味に解釈されています。

道端、林縁、荒れ地などに生え、市街地では公園のフェンスなどによく絡まっています。写真はオオムラサキツツジに絡まるヤブカラシ。

ツルの長さは 2 ~ 3 メートルで、葉と対生する巻きひげが伸びて他のものに巻き付き、覆い被さって葉を茂らせます。

ヤブカラシの取り方

よくありがちなのが映えているヤブカラシをそのままぶちぶち手で引っ張ってとることですが あまりオススメしません。

地面から生えて絡まる物ですのでぶちぶち上っ面を切るだけではまたすぐにいっぱいに覆われてしまいます。

こちらはツツジに蔓延っていたヤブカラシを下におろしたところです。

ぶちぶち切らずにこのように一度下に下げるようにしましょう。(ツルの出所が良く見えるため)

矢印の方向にツルの出所があるので根を引っこ抜くか根元で切るようにします。

ただ根は物凄く深く蔓延っているので全て引っこ抜くのは中々骨が折れる作業になりますので

とりあえず根元で切るということを頭においてください。

ヤブカラシの枯らしかた

ヤブカラシを完全に失くすのは至難の技と言えます。地上部を抜き取っても土中に根茎を残すと春から夏にかけて盛んに芽を出し、地下茎は横に長く伸びるため、一度広がってしまうと、その土地から完全に取り除くのはほぼ不可能と言えます。

ですが数を減らしたり、小さくすることは出来ます。

除草剤の使用

手取りの場合だと限界があるので除草剤との併用で対応します。

ヤブカラシが生えている場所によって使える除草剤が変わるので注意します。

フェンスなどに絡み付いているヤブカラシ

フェンスやコンクリートなどに絡み付いている場合は根を根こそぎ枯らす除草剤を希釈濃いめで使用します。

根元でヤブカラシを取り除いたらその根元に除草剤をたっぷり散布してしまいましょう。

オススメ除草剤↓

ラウンドアップ

液状の除草剤で業者も良く使っていますし、テレビCMも放映されているポピュラーな除草剤です。

https://www.roundupjp.com/products/maxload/

お得に購入↓


ネコソギ

粒剤の除草剤で液状の除草剤よりも残こう性があって強力です。

広い範囲に撒けないことが弱点です。

https://www.rainbow-f.co.jp/nekosogidochi/



樹木に絡み付いている場合

この場合は前述通りの除草剤散布はあまりオススメ出来ません。

ヤブカラシの根っこと一緒に樹木もダメージを受けてしまうからです。

枯れても構わないということであれば問題ないのですがそうでない場合はやり方を考えます。

除草剤を使わず根元で処理する

前述通りでハサミ等で根元でツルを切り取ります。樹木へのダメージはほぼゼロですが、すぐに新しいツルが伸びてくるでしょう。

除草剤を使うとすれば根まで枯らすものではないものを使う

前述二つの除草剤は根まで枯らす除草剤なので使ってはいけません。

根は枯らさないが表面状は枯らすことが出来る除草剤を根元に散布することで樹木へのダメージを少なくします。

オススメ除草剤↓

バスタ

液状の除草剤で作物の周りにも安心してお使い頂けます。

https://basta.jp/


ヤブカラシの管理

上記の通りヤブカラシの完全除去はほぼ期待できません。

そのためこまめな管理が必要になります。

ヤブカラシが生えてきて確認できたら小さい段階で前述の方法を使うことで徐々に数を減らし、小さくし目立たなくすることが出来ます。

1ヶ月単位で管理すればある程度荒らさず綺麗に保てますので

とにかく 放置しない

ということを念頭においてヤブカラシと向き合いましょう。

<目からウロコ>樹木の夏季剪定 やるべきか?やらざるべきか?

お世話になります。

各所で35℃を越える猛暑日が連日続くなかお疲れ様でございます。

毎年この時期は草や木の成長に頭を悩ませることが多いです。

そこで今回は

真夏の樹木の剪定は やるか 否か?

この事にフォーカスを当てていきたいと思います。

その条件を樹種により解説していきます。

常緑樹の剪定

常緑樹は一年中葉っぱを落とさない木の事です。夏場は当たり前ですが葉っぱを繁らせて青々しています。

一年中葉っぱを落とさないということは一年中休むことなく光合成などの活動を行っていることになります。

つまり剪定をするときも木自体が活動することになります。

特に夏は木自体も温度調整などの都合で活動が活発化しています。

ここで言えるのは活動をしている物に対して強い刺激を加えると良くないということです。

つまり、真夏にスカスカになるほどの強い剪定をすると枯れる確率がグッと上がるということになります。

そのため常緑樹は剪定をしてもいいが

あまり葉っぱを減らさない弱剪定に留める。ということが正解になります。

常緑樹代表格 モチノキ

落葉樹の剪定

落葉樹は常緑樹と対照的に冬に葉を落とす樹木ですが夏場は青々と葉を繁らせています。

冬場の葉が落ちてからの剪定は樹種によってはぶつ切りに近いくらいの強剪定が可能になります。

これは木自体が休眠期に入っているためだと言われています。

逆に葉が着いた夏場は常緑樹同様、活動活発化のため弱剪定にすることが無難な処置となります。

低木の剪定

ここで言う低木のくくりとしてはツツジ系統の葉が密集した樹木だと思ってください。

ツツジ系統の樹木は強めに剪定を施しても萌芽力(芽吹く力)が強いのでまた芽をふかせることが多いです。

ただそれは時期を選んでという条件のもとです。

真夏の場合は上記2つと同様軽めに剪定することが無難になります。

恐らく長めのハサミを使った刈り込みという仕上げかたをすることが多いと思いますが、葉っぱが残るようにしてください。

丸坊主にしてしまうのはNG!

弱剪定の概念

ここで私が言っている弱剪定ですが、本当に必要のない枝だけを切り、出来るだけ枝葉を残す剪定のことを指します。

ノコギリ等を使うような太めの枝を切るような剪定は全く必要ありません。

もちろん職人さんによって考え方は異なりますのでご了承下さい。

切る枝の優先順位

1.徒長枝

その樹木の中で長く強く伸びた枝を指します。長すぎる枝は樹形を乱し、栄養を奪われ、内部の小枝まで行き渡らなくなるので枝元から除去します。

2.逆さ枝

木自体は外側に放射状に伸びた枝を多く残すことが美しく見えます。

逆に内側に伸びている枝は樹形を乱しますのでこれも見つけしだい元から切ります。

3.樹木内部のごちゃごちゃした枝

木の内部が枝でごちゃごちゃしているときは切ってしまってOKです。

ただ闇雲に中の枝を切りすぎるとスカスカになるので内部の方向のいい枝は残すようにするとてきどに透けて良いですよ。

4.極端に下や上に向いている枝

これは極端なものに限ります。

直立している枝や直下している枝を切るようにします。

結論

真夏の剪定はやるべきか否かということにフォーカスしてきましたが、

あまり葉っぱを減らさない弱剪定ならOK

という結論に至りました。

もちろん樹種によっては切らない方が良いものもあるので少しでも不安に思ったらプロの意見を参考にしてみてください。

<何かと役立つ>庭師が教える 虎刈りにならない草(芝)刈りの方法

お世話になります。

暖かくなり草が生い茂る季節となりました。

草の悩みは毎年の事で除草の苦労も絶えません。

ご家庭によっては草刈り機などで草刈りをするというところもあると思います。

そんな時、草刈りをした後どうも

草や芝生が虎刈りのようにまばらになったり草や芝丈が一定でなく今一つ綺麗に見えないという悩みもあると思います。

インターネットから引用 虎刈りの芝生

そこであまり慣れていない人でも簡単に草や芝を美しく綺麗に刈れる方法を伝授できればと思います。

インターネットから引用 キレイな芝生
虎刈りでない 草刈り後

ここまでキレイになると気持ちいいですよね!しっかりコツを覚えればこれくらいのクオリティの芝生を楽しむことが出来ます。

まず

なぜ草刈り箇所がまばらになってしまうかを説明していきます。

今回は肩かけ式の草刈り機で作業した場合の原因です。

1.力が入りすぎている

肩掛け式の草刈り機を使うときの注意点としては先端部分を地面と平行にするように肩掛けバンドを調整することから始めます。

肩にかけて だらん とさせた位置が平行となるようにします。

そうすることで手や体に力をいれることなく地面と平行状態が完成します。

ところが人間心理として刈っているうちにしっかり刈らなくてはと意識することにより知らず知らずに力が入ります。

そうなると折角平行にしたのに先端がぶれて結果虎刈りのようになります。

それを避けるため刈っている際は力を入れず極論添えるだけを意識します。

2.刈る場所が定まっていない

草刈りはその場所から平行移動で徐々に刈り幅を広げて行くことがキレイに仕上げるコツです。

簡単に言えば塗り絵の容量です。

刈る場所を気分でバラバラに刈ってしまうとどこを刈っているか分からなくなり虎刈りになりやすくなります。

3.修正の仕方がわからない

これは軽く応用になるんですが、仮に力を入れず徐々に刈り進めたとしても

まっすぐキレイになるかと言えばそうではありません。

草の種類が全て一緒だったり、地面がまったいらとかであればそれも可能ですが

草はバラバラだし、地面も所々で高低差が異なります。

そのためどうしても刈り跡がまっすぐにならなかったりします。

そこの箇所をどう修正するかですが

一番簡単なのは その場で揃えてしまう です。

刈っていく途中でとなりと色だったり高さが違うなと思ったらとなりと揃えてやるのが良いです。

後はその繰り返しです。

刈り終わりには全体を眺めてみて濃さを見て調整すれば尚良くなります。

たかが草刈りされど草刈りですが

よりキレイにすると気持ちいいものなので是非キレイなやり方をマスターして下さい。

<ガーデニング初心者 必見!>プロが教える簡単な植物の植えかた

お世話になります!

コロナ渦 中々収まらないですがいかがお過ごしですか?

出掛けなくても楽しく過ごせる趣味のひとつとしてガーデニングがよく挙げられます。

ガーデニングと一言で言っても楽しみかたは様々で

花などを花壇やプランターで楽しむ

作物を育てる

本格的に樹木を植えて緑や花を楽しむ

などなどその人のライフスタイルで楽しむことが出来ます。

今回は特に植物を植えたいという人に特化した植栽(木を植えること)

の方法を説明していきます。

1.庭木を選ぶ

まずはお庭に植えたい樹木を選びましょう。

何を選んでいいかわからないという方はこちらでも解説していますのでご参照ください。

2.植木を購入する

植えたい樹木が決まったら実際に買いに行きましょう。

木ってどこに売っているの?

始めて買う方は分からないかたもいると思います。

木は町の花木センターやホームセンターなどで購入する事が出来ます。

少しでも安価で購入したい場合は直接植木の販売をしている造園屋さんや材料屋さんに連絡をしてみるとよいでしょう。

3.実際に植えてみる

木を買ってきたら実際に植えてみましょう。

恐らく根っこに土が覆われた部分を麻と呼ばれる布で結んである物を買われたと思います。根巻きといいます。(ポッドで買ったかたもいると思いますが)

インターネットから引用

ちなみにポッドの場合は寝巻きがされていなく土と根っこがむき出し(根鉢)の状態です。

植えかたのポイント

根巻きや根鉢は切ったり壊したりしない

よくある質問ですが、これはそのままの形で植えるのが良いです。

どうしても根巻きされていたり根鉢の状態だと上手く育たないんじゃないかという事で根巻きを切ったり根鉢を壊して植えるかたがいますが

結論はいじらずそのまま植えるのが良いです。

理由として根っこが崩れたり根鉢が崩れると逆に根っこが育ちにくく上手く育たないからです。

木は苗でも地植えでも植えられて元々保管されているのでその段階である程度根が張って根付いています。

それを出荷のために円柱に近い形で掘りとりを行っています。

その形を維持するために根巻きして保護する(崩れるのを防ぐ)のです。

一度根付いたものをコンパクトにしたと思えば良いです。

一度根付いているのでその土とは馴染んでいるので植栽する時に成長しやすくなっているのです。

そのため出荷してある段階ですぐに植えられるようにスタンバイしてあるのです。

ちなみに根巻きの麻布やヒモは土に植えると腐ってしまうので成長の妨げにはなりません。

ただしプラスチック性のヒモを使っている場合は腐らないので埋めずに持ち替えって捨ててください。

植えかた実践

植える場所を決める

植える木の鉢がすっぽり入るくらいの穴を掘る

穴に木をおいて木の方向を決める

土を少し穴に戻し、その周りに土手を作る

水を穴の中にたくさん注ぎ入れる(たぷたぷになるくらい)

回している時に土手の土を少しずつ穴に入れていく(その際土手は崩さないように)

イメージとしては内側の土手の土を穴に入れ、外側の土を土手に盛って補填する感じ

全て穴を埋めたら土手はそのままにして終了(土手は水が流れないようにするために必須なので作るようにする)

その後は強度を強めるために支柱をすると良いです。

支柱はまだ根が未熟で風などで倒れる可能性のある木を守る役割があります。

背丈程の木であれば竹か木の支柱を1本 木とくくりつけると良いです。

この際木と支柱の当たる部分に布を当てると木の幹が剥がれません。

幹が剥がれると木がものすごく弱るので出来れば布や杉皮と呼ばれる資材を当ててください。

インターネットから引用(杉皮)

ワンポイント

複数木がある場合は支柱の向きを全て揃えると綺麗に仕上がります。

ポッドの場合は根鉢をポッドから出して

根鉢分の穴を掘ったらそのまま植えてしまって大丈夫です。

ポッドは根が弱いためあまり動かさない方が良いためです。

<カヤ(カヤノキ)剪定> 庭師がカヤをスッキリさせる剪定のコツを解説! 

お世話になります。

庭木の剪定が忙しい時期になってきましたが今年もまた色々剪定、刈り込み等お手入れさせていただいております。

そこで今回はカヤノキの剪定について解説していきます。

カヤはどんな木なのかといいますとマツやヒノキなどと同じ針葉樹に属されます。

その名の通り葉っぱがマツのように鋭く、さらに固いため触れるだけでチクチク痛いです(泣)

カヤの葉っぱ

剪定の際に痛い思いをしながら進めていく訳ですが写真の通り三又に枝葉が延びているため方向の良い枝の剪定が少し難しく迷う場合もあります。

優先的に切る枝は枝の内部の不要枝です。

これだけで大分中が透けてスッキリします。

強すぎる枝は切って中の細い枝があれば更新するのが良いですが、

ボサボサ小枝が伸びている時はそこまで詰めるとまたボサボサになってしまうので長めの枝は残し、そこを輪郭の先端として合わせていくのが良いでしょう。

この枝で説明していきます。

オレンジで囲んだ枝はそれぞれ忌み枝ですので除去して放射状に伸びている枝を残すようにします。

このように各枝先毎に

1.内部の忌み枝除去

2.輪郭線上の長めの枝は放射状に出ている枝を残す。

2の時に枝先が三又に分かれている枝が多くあります。

剪定の基本通り正直に真ん中を抜いてしまうと枝の出方からしておかしな枝の作りになってしまいます。

方向によって三又の中の右側かひだりがわの枝を抜くことで角度的に ちょうど良い枝の形になります。(おかしくないなと思えば三本そのまま残してもオッケーです。)

このようになります。

3本残している部分と2本で枝を作ってある部分が何ヵ所も出来て完成します。

前述の通り葉っぱが痛くチクチクするので剪定の際は長袖、手袋の着用をオススメします。

鋭いトゲでも痛くない↓


<知って得する>モッコクが枯れる原因

お世話になっております。

先日ふと見かけたのですが高さ7メートルくらいのモッコクが葉っぱがカラカラになるほど枯れていました。

紅葉しているわけではありません。

葉っぱが完全に枯れています。

モッコクは剪定のし過ぎや害虫によって一部分が枯れる事は良く見かけます。

このモッコクは2年前に剪定をしてそれっきり触っていなかったので剪定による枯れでないことはわかります。

ハマキムシ等の害虫が葉を食害し、部分的に葉を枯らすことは考えられますが

全体が枯れていることから害虫が全ての葉っぱを食べたのは考えにくい案件です。

テッポウムシ(カミキリ虫の幼虫)が木の内部に侵入して木の内部を食べたのか?

モッコクはテッポウムシが着く樹木ではないのでそれも考えにくいです。

伐採後ですが幹の真ん中に穴が空いていないため侵入はしていないと判断できます。

となれば

土壌の状態が悪く根腐れした。

単に木が寿命を迎えた。

どちらかになるかと思います。

幹を見るに枯れて間もないのか少しみずみずしさは残っているように感じます。

もし、寿命であれば幹もカサカサになってくるため寿命ではないのかなと。

となるともう根腐れしたのでは?

と疑うことになります。

これが一番信憑性があるかなと思います。

理由としてモッコクの手前には水道があり、ホースでタンクに水を汲んだり水の流れが多い場所である。

また、日陰になっていて土も湿り気があることから土に水が浸透していかずに根にダメージを与えてしまっている可能性がある。

ちなみにモッコクの手前にあるサザンカも上部が枯れてしまっています。

このことから根腐れによる枯れが一番濃厚だと思われます。