カイガラムシの駆除方法|庭師が教える本当に効く対策と再発防止の完全ガイド

カイガラムシは、庭木や植木に発生しやすい代表的な害虫です。 「白い粒がびっしり付いている」「ベタベタして黒いカビが出てきた」 この症状が出ている場合、高確率でカイガラムシ被害です。

この記事では、庭師の現場経験をもとに カイガラムシの正しい駆除方法・本当に効く薬剤・再発防止策 を初心者向けに分かりやすく解説します。


カイガラムシとは?発生する原因

カイガラムシは、枝や幹に張り付いて樹液を吸う害虫です。 殻に覆われているため、通常の殺虫剤が効きにくいのが最大の特徴です。

画像の説明
  • 発生時期:5月〜9月
  • 冬は卵で越冬
  • 風通しが悪い木に多発
  • 剪定不足で発生しやすい

放置するとすす病(黒いカビ)を引き起こし、最悪の場合は木が枯れることもあります。


カイガラムシの駆除方法【基本は3ステップ】

① まずは物理的にこそぎ落とす(最重要)

殻に守られているため、いきなり薬剤を散布しても効果は薄いです。 まずは歯ブラシやヘラで物理的にこそぎ落とすことが重要です。

  • 歯ブラシ
  • 竹串・割り箸
  • ヘラ

この工程をやるだけで駆除効果が大きく変わります。

② 冬はマシン油乳剤で窒息させる

12月〜2月の休眠期にマシン油乳剤を散布すると、 卵や幼虫を窒息させることができます。

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③ 幼虫期(6〜7月)に殺虫剤を散布

殻がない幼虫期が最大のチャンスです。 この時期に薬剤を使うと効果が高まります。

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やってはいけないNG対策

  • 木酢液だけに頼る
  • 重曹スプレーのみ
  • 放置する

一時的に減っても、ほぼ確実に再発します。


カイガラムシを予防する方法

① 透かし剪定で風通し改善

枝が混み合うと発生リスクが高まります。 定期的な剪定が最大の予防策です。

▶ 関連記事
透かし剪定で害虫を減らす方法

② 冬の防除を習慣化する

毎年1回、休眠期にマシン油乳剤を散布するだけで、 翌年の発生率が大きく下がります。

③ 株元に粒剤を使う(予防)

予防目的で使うならオルトランDX粒剤が有効です。

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業者に依頼すべきケース

  • 幹全体にびっしり付着
  • 高木で作業が危険
  • 毎年繰り返す

重度の場合は、早めに専門業者に依頼した方が 結果的に安く安全に済むケースもあります。

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まとめ

カイガラムシ駆除のポイントは 「物理除去+適期防除+剪定管理」です。 薬だけに頼るのではなく、正しい順番で対策を行いましょう。

早めの対処が、庭木を守る最大のコツです。

▶ 関連記事
庭の害虫まとめ

テッポウムシに効くおすすめ薬剤5選|庭師が本気で選んだ駆除・予防の最強アイテム

庭木が急に枯れ始めた、幹に穴が空いている、根元に木くずが落ちている…。 それはテッポウムシ(カミキリムシ幼虫)の被害かもしれません。

テッポウムシは幹の内部を食い荒らすため、放置すると庭木が枯死する危険性が高い害虫です。 この記事では、現場経験をもとに本当に効く薬剤5選を厳選紹介します。

「今すぐ駆除したい」「毎年発生するのを防ぎたい」そんな方は必見です。


テッポウムシ駆除に効く薬剤の選び方【失敗しない3つのポイント】

① 注入タイプを選ぶ(即効性重視)

すでに穴が空いている場合は、ノズル付きの注入スプレーが必須です。 内部に直接薬剤を送り込むことで確実に駆除できます。

② 予防タイプは残効性を重視

成虫の産卵を防ぐためには、幹に散布するタイプが効果的です。 持続効果が長いものを選びましょう。

③ 庭木の種類に対応しているか確認

ドウダンツツジ・モミジ・サクラなど、対象植物が記載されている商品を選ぶと安心です。


テッポウムシに効くおすすめ薬剤5選

① 園芸用キンチョールE(住友化学園芸)

即効性が高く、ノズルを穴に差し込んで注入可能。 家庭用として扱いやすく初心者にもおすすめです。

  • タイプ:注入式スプレー
  • 効果:幼虫駆除
  • 使いやすさ:★★★★★

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② スミチオン乳剤

プロも使用する定番薬剤。 希釈して散布するタイプで、予防効果も高いのが特徴です。

  • タイプ:希釈散布
  • 効果:予防+駆除
  • コスパ:★★★★★

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③ ベニカXファインスプレー

広範囲の害虫に効くオールラウンダー。 テッポウムシの成虫対策にも有効です。

  • タイプ:スプレー
  • 効果:成虫対策
  • 安全性:家庭向き

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④ カミキリムシ専用キラー

テッポウムシ専用設計。

  • タイプ:散布
  • 効果:即効性◎
  • プロ向け:★★★★☆

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⑤ オルトランDX粒剤

土壌に撒くことで根から吸収させるタイプ。 予防的に使うのに最適です。

  • タイプ:粒剤
  • 効果:長期予防
  • 初心者向き:◎

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駆除の正しい手順【失敗しないために】

  1. 木くずを見つける
  2. 穴を特定する
  3. 注入薬剤を内部へ噴射
  4. 穴をテープや粘土で塞ぐ
  5. 1週間後に再確認

※放置すると幹を一周食害され枯死します。


テッポウムシを発生させない年間管理スケジュール

  • 5〜6月:予防散布
  • 7〜8月:幹チェック
  • 秋:弱った枝の剪定
  • 冬:木勢回復管理

弱った木ほど狙われやすいため、日頃の管理が最大の対策です。


よくある質問

Q. 何回注入すればいい?

基本は1回で十分ですが、木くずが再発する場合は再処理します。

Q. 自力で無理な場合は?

被害が幹の中心部まで進んでいる場合は造園業者へ依頼しましょう。 価格.com くらしサポート 植木のお手入れ


まとめ|最強のテッポウムシ対策は「早期発見+正しい薬剤」

テッポウムシは早期発見できれば確実に駆除できます。 重要なのは以下の3点です。

  • 木くずを見逃さない
  • 穴を見つけたら即注入
  • 5月に予防散布

毎年被害に悩んでいる方は、今年こそ徹底対策を。 大切な庭木を守るために、今すぐ準備を始めましょう。

関連記事:

テッポウムシ対策完全ガイド|被害症状・駆除方法・予防策まで庭師が徹底解説

庭木が突然枯れ始めた、幹に小さな穴が空いている、木くずが根元に落ちている——。 その原因はテッポウムシ(カミキリムシ幼虫)かもしれません。

本記事では、テッポウムシ対策の基本から具体的な駆除方法、再発防止策までを初心者向けにわかりやすく解説します。 造園現場でも実践している方法をもとに、確実に対処できる内容にまとめました。


テッポウムシとは?正体と発生時期

テッポウムシとは、カミキリムシ類の幼虫の総称です。成虫が幹に卵を産み付け、 孵化した幼虫が木の内部を食い荒らします。

  • 発生時期:5月〜8月(成虫の産卵期)
  • 被害が出やすい時期:夏〜秋
  • 被害木:ドウダンツツジ、モミジ、サクラ、ウメ、カエデ類など

内部から食害するため、発見が遅れると枯死につながる厄介な害虫です。


テッポウムシ被害の見分け方

① 幹に小さな丸い穴が空いている

直径5〜10mmほどの穴が空いていれば要注意です。

② 木くず(フラス)が出ている

幹の根元におがくず状の木くずが溜まっている場合、内部で幼虫が活動しています。

③ 葉が急に枯れ始める

水不足ではないのに部分的に枯れる場合、幹内部の食害が疑われます。


テッポウムシの駆除方法【確実に仕留める手順】

方法① 針金で物理的に駆除する

最も原始的ですが即効性があります。

  1. 穴を見つける
  2. 細い針金を差し込む
  3. 中で動かして幼虫を突き刺す

※木を傷つけないよう注意が必要です。

方法② 殺虫スプレーを注入する(おすすめ)

市販のテッポウムシ専用スプレーを使用すると効果的です。 ノズルを穴に差し込み、内部に薬剤を充填します。

ポイント:注入後は粘土やテープで穴を塞ぐと効果が持続します。

方法③ 被害枝を剪定する

枝先まで食害が進んでいる場合は、被害部分を切除します。 剪定後は必ず癒合剤を塗布してください。


  • テッポウムシに効くおすすめ薬剤はこちら
  • テッポウムシ対策|予防が最重要

    実は駆除よりも予防が圧倒的に重要です。

    ① 幹に予防スプレーを散布

    5月〜6月に幹全体へ散布すると、成虫の産卵を防げます。

    ② 木を弱らせない管理

    • 適切な剪定
    • 水はけ改善
    • 肥料の与えすぎを避ける

    弱った木ほど狙われやすいのが特徴です。

    ③ 定期点検を行う

    月1回の幹チェックで早期発見できます。


    よくある質問(FAQ)

    Q. テッポウムシは自然にいなくなりますか?

    基本的に自然駆除は難しく、放置すると枯れるリスクが高いです。

    Q. 被害木は復活しますか?

    早期発見なら回復可能ですが、幹を一周食害されると枯死します。

    Q. 何年も繰り返し発生するのはなぜ?

    成虫が周辺環境に定着している可能性があります。毎年予防が必要です。


    まとめ|テッポウムシ対策は「早期発見+予防」が鍵

    テッポウムシ対策で最も重要なのは以下の3点です。

    • 木くずを見逃さない
    • 穴を見つけたら即駆除
    • 5〜6月に予防散布

    放置すれば大切な庭木が枯れてしまいます。 定期チェックと予防管理を徹底し、美しい庭を守りましょう。

    関連記事:

  • テッポウムシに効くおすすめ薬剤5選
  • 荒れた庭の管理方法|プロが教える放置された庭を安全・低コストで再生する手順

    「長年手入れしていない庭をどう管理すればいいのか分からない」 「雑草と伸びすぎた庭木で手が付けられない」 このような悩みを持つ方は非常に多いです。

    荒れた庭は見た目の問題だけでなく、害虫の発生・近隣トラブル・資産価値の低下など、様々なリスクがあります。 しかし、正しい手順で管理すれば、安全で美しい庭へ再生することが可能です。

    この記事では、造園の現場経験をもとに、荒れた庭を効率よく管理する方法を詳しく解説します。

    荒れた庭を放置するリスク

    ① 害虫や害獣の発生

    管理されていない庭は、害虫の絶好の住処になります。 特に注意が必要なのは以下です。

    • チャドクガ
    • 毛虫
    • ハチ
    • ムカデ

    👉害虫駆除のご依頼はこちら FireWorks【ハチ害虫害獣駆除】

    雑草や密集した庭木は湿気を溜めやすく、害虫が増える原因になります。

    ② 近隣トラブル

    伸びすぎた枝が隣地へ越境すると、トラブルの原因になります。 落ち葉や日陰問題も苦情につながる可能性があります。

    ③ 景観と資産価値の低下

    荒れた庭は、住宅全体の印象を悪くします。 空き家の場合は特に、売却価格にも影響します。

    荒れた庭の管理手順【5ステップ】

    ステップ① 現状を確認する

    まずは庭全体を確認します。

    • 雑草の量
    • 庭木の状態
    • 枯れ木の有無
    • 危険な枝

    倒木の危険がある木は優先して対処します。

    ステップ② 雑草の除去

    荒れた庭の管理は、雑草除去から始めます。

    おすすめの方法は以下です。

    • 草刈り機で刈る
    • 手作業で根から抜く
    • 除草剤を使用する

    広い庭では除草剤が最も効率的です。

  • 庭師が教える最強の雑草対策はこちら
  • ステップ③ 庭木の剪定

    伸びすぎた庭木は剪定します。

    特に以下の剪定が重要です。

    • 枯れ枝の除去
    • 越境枝の剪定
    • 混み合った枝の間引き

    剪定により風通しが改善され、害虫予防にもなります。

  • 透かし剪定のやり方はこちら
  • ステップ④ 不要な庭木の伐採

    管理が難しい庭木は伐採も検討します。

    特に以下の木は注意です。

    • 大きくなりすぎた松
    • 手入れされていない生垣
    • 枯れ木

    庭木を減らすことで管理が楽になります。

    ステップ⑤ 防草対策

    再び荒れるのを防ぐため、防草対策が重要です。

    おすすめは以下です。

    • 防草シート
    • 砂利敷き
    • 定期除草

    防草シートは特に効果的で、雑草を大幅に減らせます。

  • オススメ防草シートは こちら
  • 放置された庭の管理前後の違い

    一般的な荒れた庭では、以下の問題が見られます。

    • 雑草が全面に繁殖
    • 庭木が伸び放題
    • 景観の悪化

    管理後は以下のように改善します。

    • 見通しが良くなる
    • 害虫が減る
    • 安全性が向上

    荒れた庭の年間管理スケジュール

    時期作業内容
    剪定・除草
    草刈り・害虫対策
    剪定・清掃
    強剪定・伐採

    自分で管理する場合のポイント

    • 無理をしない
    • 安全装備を使う
    • 高所作業は避ける

    特に松の剪定は専門技術が必要です。

    業者に依頼するメリット

    • 安全に作業できる
    • 短時間で完了
    • 美しく仕上がる

    広い庭や荒れた庭は業者依頼がおすすめです。

    👉業者へのご依頼はこちら 価格.com くらしサポート 植木のお手入れ

    まとめ|荒れた庭は早めの管理が重要

    荒れた庭は放置すると管理がさらに大変になります。

    しかし demonstrate正しい手順で管理すれば、安全で美しい庭を取り戻せます。

    • 雑草除去
    • 剪定
    • 伐採
    • 防草対策

    定期的な管理で、美しい庭を維持しましょう。

    放置された庭の管理でお困りの方は、早めの対応がおすすめです。

    次に読むべきおすすめ記事

  • 空き家の雑草トラブル解決方法
  • 庭木の害虫駆除まとめ
  • 太い枝でも楽々なオススメ剪定バサミ5選
  • 空き家の雑草トラブル対策|放置のリスク・近隣クレーム・正しい管理方法を庭師が解説

    空き家の雑草を放置していませんか?

    「実家が空き家になっている」
    「遠方で管理できない」
    「気づいたら庭が草ボーボーになっていた」

    空き家の雑草は、単なる見た目の問題ではありません。近隣トラブルや害虫発生、資産価値の低下など、様々な問題につながります。

    この記事では、空き家の雑草放置によるリスクと正しい対策方法を、庭師の現場経験をもとに詳しく解説します。

    空き家の雑草を放置すると起こる5つのトラブル

    ① 近隣からのクレーム

    最も多いのが近隣住民からの苦情です。

    • 景観が悪い
    • 虫が増える
    • 敷地を越えて雑草が侵入する

    特に住宅密集地では、雑草が伸びることで周囲に迷惑をかけてしまいます。

    ② 害虫・害獣の発生

    雑草が伸びた環境は、害虫にとって理想的な住処です。

    • 毛虫(チャドクガ・イラガ)
    • スズメバチ
    • ムカデ
    • ネズミ

    害虫対策については、害虫駆除まとめ記事も参考にしてください。

    ③ 不法投棄の原因になる

    管理されていない空き家は、不法投棄のターゲットになりやすいです。

    • ゴミ
    • 家具
    • 家電

    一度不法投棄されると、さらに投棄されやすくなる傾向があります。

    ④ 庭木が枯れる・建物が劣化する

    ツル植物が建物に絡みつくことで、外壁の劣化を早めます。

    また、雑草が庭木の栄養を奪い、樹木が弱る原因にもなります。

    庭木の管理については、透かし剪定の解説記事をご覧ください。

    ⑤ 自治体から指導される場合がある

    自治体によっては「空き家管理条例」があり、管理不十分な場合は指導対象になります。

    最悪の場合、強制的に除草され費用を請求されるケースもあります。

    空き家の雑草はなぜ急速に伸びるのか

    人が住んでいる家は、自然と管理されています。

    しかし空き家は、

    • 人の出入りがない
    • 踏み固められない
    • 管理されない

    このため雑草が急速に成長します。

    特に春〜夏は、1ヶ月で膝〜腰の高さまで伸びることもあります。

    空き家の雑草対策方法【3つの選択肢】

    ① 定期的に草刈りをする

    最も基本的な方法です。

    理想は年2〜3回の草刈りです。

    • 春(5〜6月)
    • 夏(7〜8月)
    • 秋(9〜10月)

    この頻度で管理すれば、ジャングル化を防げます。

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    ② 除草剤を使用する

    除草剤は再発防止に効果的です。

    特に遠方で頻繁に管理できない場合は有効です。

    草刈り後に使用すると効果が高まります。

  • プロが選ぶオススメ除草剤一覧
  • ③ 防草シートを施工する

    長期的な対策として最も効果的です。

    • 雑草の発生を抑える
    • 管理の手間を減らす
    • 見た目がきれいになる

    初期費用はかかりますが、長期的にはコスト削減になります。

  • プロ御用達防草シートオススメ7選
  • 自分で管理する場合の注意点

    空き家の草刈りは想像以上に大変です。

    • 機械が必要
    • ゴミ処分が大変
    • 害虫リスク
    • 時間と体力が必要

    特にジャングル状態の場合は、半日〜1日以上かかることもあります。

    業者に依頼するメリット

    • 短時間で作業完了
    • 安全に作業できる
    • ゴミ処分まで対応
    • 定期管理も可能

    遠方に住んでいる場合は、業者依頼が現実的な選択です。

    業者への依頼にについてはこちら 価格.com くらしサポート 植木のお手入れ

    空き家管理は早めの対応が重要

    雑草は放置するほど、作業が大変になります。

    • 草丈が低い → 短時間・低コスト
    • ジャングル状態 → 時間・費用増加

    早めの対処が費用を抑えるポイントです。

    空き家を放置すると、近隣トラブルの原因になります。

    定期的な草刈りで、空き家の資産価値を守ることが重要です。

    まとめ

    空き家の雑草を放置すると、

    • 近隣トラブル
    • 害虫発生
    • 不法投棄
    • 資産価値低下

    などの問題が発生します。

    対策としては、

    • 定期的な草刈り
    • 除草剤の使用
    • 防草シート施工

    が効果的です。

    空き家は放置せず、早めに管理することでトラブルを防ぐことができます。

    次に読むべきおすすめ記事

  • ジャングル状態だった庭を復活させた方法
  • 【完全保存版】庭の雑草・害虫対策まとめ|種類別の駆除方法とおすすめ対策

    庭や芝生に発生する雑草・害虫は、種類ごとに正しい対処法があります。本記事では庭師の現場経験をもとに、雑草・害虫の特徴と駆除方法を一覧形式でまとめました。

    それぞれ詳しい解説記事へリンクしていますので、気になるものから対策してください。

    庭に発生しやすい雑草一覧

    オヒシバ(踏まれても強い雑草)

    芝生や駐車場に発生しやすく、放置すると爆発的に増える雑草です。

    • 発生時期:5月〜9月
    • 踏圧に強い
    • 芝生内でも繁殖

    ▶ オヒシバの駆除方法と再発防止策はこちら

    スギナ(地下茎で増える厄介な雑草)

    地下茎が深く、除草剤が効きにくい雑草の代表格です。

    ▶ スギナの駆除方法はこちら

    ドクダミ(日陰に強い多年草)

    半日陰・湿気の多い場所に繁殖しやすく、根が残ると再発します。

    ▶ ドクダミの駆除方法はこちら

    芝生に生える雑草対策

    芝生内の雑草は、芝を枯らさず雑草だけを枯らす選択制除草剤が重要です。

    • オヒシバ
    • メヒシバ
    • クローバー

    ▶ 芝生の雑草対策まとめはこちら

    庭木・生垣に発生する害虫

    チャドクガ(最重要注意)

    毛に強い毒があり、触れると激しい皮膚炎を起こします。

    ▶ チャドクガの駆除方法と注意点はこちら

    イラガ

    刺されると強烈な痛みがあり、剪定時に注意が必要です。

    ▶ イラガの駆除方法はこちら

    おすすめ除草剤・対策資材

    強力タイプ(根まで枯らす)

    • ザクサ液剤
    • ラウンドアップ

    芝生対応タイプ

    • シバゲンDF
    • MCPP液剤

    雑草・害虫を放置するとどうなる?

    • 庭が荒れる
    • 芝生が弱る
    • 害虫被害が拡大
    • 後からの対処が高コスト

    早期発見・早期対処が最も重要です。

    まとめ

    庭の雑草や害虫は、正しい知識と方法で対策すれば確実に抑えられます。本記事を庭管理の辞書として活用し、必要な対策記事を参考にしてください。

    庭の害虫対策まとめ|初心者でもできる安全な駆除と予防方法

    庭木や植物を育てていると、必ずといっていいほど発生するのが庭の害虫です。

    害虫を放置すると、

    • 葉が食べられる
    • 木が弱る
    • 見た目が悪くなる
    • かぶれ・刺されるなど人への被害

    この記事では、初心者の方でも分かるように、庭でよく出る害虫の種類・対策・予防方法を現役庭師の視点で解説します。

    庭でよく出る害虫の種類

    ① チャドクガ(最も危険)

    ツバキ・サザンカに発生しやすい毒毛虫。
    触らなくても毒毛が飛び、強いかぶれを起こします。

    👉 関連記事:
    チャドクガの駆除・対策方法はこちら

    ② アブラムシ

    新芽や葉に大量発生し、植物の栄養を吸います。ベタベタした分泌物が特徴です。

    ③ ケムシ(イラガ・モンクロシャチホコなど)

    葉を食害し、種類によっては刺されると強い痛みがあります。

    ④ カイガラムシ

    枝や幹に固着し、樹木を弱らせます。白い綿のような見た目が特徴です。

    初心者向け|害虫の基本対策3つ

    1. 風通しを良くする(最重要)

    枝が混み合うと、害虫の住みかになります。
    透かし剪定で風通しを良くすることが最大の予防策です。

    👉 関連記事:
    透かし剪定の正しいやり方

    2. 早期発見・早期対処

    • 葉の裏を見る
    • 食害の跡をチェック
    • ベタつき・白い粉を確認

    3. 市販殺虫剤を正しく使う

    害虫の種類に合った専用殺虫剤を使いましょう。

    おすすめ害虫対策グッズ

    業者に依頼した方がいいケース

    • 大量発生している
    • 高木で手が届かない
    • 毒毛虫が出ている
    • 何度も再発している

    業者への依頼はこちら

    【害虫駆除110番】

    モッコクが枯れる原因とは?庭師が教える復活方法と枯らさない育て方

    モッコクは日本庭園でもよく使われる人気の庭木ですが、 「突然葉が枯れた」「枝が茶色くなった」という相談をよく受けます。

    モッコクは比較的丈夫な樹木ですが、 環境や管理方法によっては枯れてしまうことがあります。

    この記事では庭師の経験をもとに

    • モッコクが枯れる主な原因
    • 枯れそうなサイン
    • 復活させる方法
    • 枯らさない管理方法

    を詳しく解説します。

    モッコクが枯れる主な原因

    モッコクが枯れる原因は主に次の5つです。

    • 根腐れ
    • 水不足
    • 剪定の失敗
    • 害虫被害
    • 寿命

    ① 根腐れ

    モッコクが枯れる原因で最も多いのが根腐れです。

    水はけの悪い土壌では根が酸欠状態になり、 根が腐ってしまいます。

    特に次のような場所では注意が必要です。

    • 日陰で湿気が多い
    • 粘土質の土
    • 常に水が溜まりやすい
    • 水道付近

    このような場所では根が傷みやすく、 木全体が急激に枯れることがあります。

    切った断面です。 瑞々しさは残っているようです。

    となるとこのモッコクの植えてあった場所が水道の近くということもあり根腐れが枯れた原因として濃厚かと思われます。

    ② 水不足

    植え付け直後のモッコクは水不足で枯れることがあります。

    特に夏場は乾燥しやすく、 根がまだ広がっていない状態では水不足になりやすいです。

    ③ 剪定のやりすぎ

    モッコクは強剪定に弱い樹木です。

    枝を一気に切りすぎると

    • 光合成ができない
    • 樹勢が弱る
    • 枯れ込みが起きる

    といったトラブルが起きます。

    ④ 害虫被害

    モッコクには次の害虫が付くことがあります。

    • ハマキムシ
    • カイガラムシ
    • アブラムシ
  • 庭木の害虫対策 詳しくはこちら
  • 葉を食害されたり樹液を吸われることで、 木が弱り枯れる原因になります。

    ⑤ 寿命

    モッコクの寿命は100年以上とも言われています。

    しかし住宅の庭では

    • 根のスペース不足
    • 土壌環境
    • 管理不足

    などによって寿命より早く枯れることもあります。

    モッコクが枯れる前兆

    モッコクが枯れる前には必ずサインがあります。

    葉が茶色くなる

    葉が黄色や茶色に変色する場合、 根のトラブルの可能性が高いです。

    葉が落ちる

    大量に葉が落ちる場合は

    • 水不足
    • 根腐れ
    • 害虫

    などが考えられます。

    枝が枯れてくる

    枝先から枯れる場合は、 樹勢が弱っているサインです。

    モッコクを復活させる方法

    ① 土壌改善

    水はけが悪い場合は

    • 腐葉土
    • 川砂
    • 堆肥

    を混ぜて土壌改良を行います。

    ② 枯れ枝を剪定する

    枯れた枝を取り除くことで 新しい芽が出やすくなります。

    ③ 害虫駆除

    害虫がいる場合は早めに駆除しましょう。

    • 薬剤散布
    • 手で除去
    • 剪定

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    モッコクを枯らさない管理方法

    日当たり

    半日陰〜日向が理想です。

    水やり

    地植えの場合は基本不要ですが、 夏は乾燥に注意します。

    剪定時期

    モッコクの剪定は

    • 6月
    • 9〜10月

    がおすすめです。

  • モッコクの剪定方法完全ガイドはこちら
  • よくある質問

    モッコクは復活しますか?

    根が生きていれば復活する可能性があります。

    葉が茶色くなったらどうする?

    水やり・土壌・害虫を確認しましょう。

    まとめ

    モッコクが枯れる原因の多くは

    • 根腐れ
    • 水不足
    • 剪定ミス
    • 害虫

    です。

    早めに原因を特定して対処することで モッコクは長く健康に育てることができます。

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    お世話になります。

    湿気が酷く過ごしづらいジメジメした日々をお過ごしかと思います。

    私たちも不快な気持ちを持ちながら汗を垂らしてせっせ仕事に励んでいます。

    この時期には暑さや湿気の他にも

    嫌なものありますよね

    ですね!

    汗でネバネバした所に蚊の襲撃とあっては嫌になります。

    私たちも蚊との戦いは日常茶飯事で気づけば身体中腫れ物だらけの時もありました。

    そこで私たちが普段行っている蚊との向き合い方

    蚊への対策を解説していければと思います。

    これはご家庭でも使えると思いますのでぜひ参考にしてください!

    蚊 撃退法

    1.水辺を少なくする

    蚊は少しでも水があるとそこに卵を産んで子供を増やしていきます。

    水溜まりはもちろんですが水道付近のバケツや樹木や草につく水滴などにも産み付けます。

    そのため梅雨時の今は絶好の産卵期となります。

    気を付けるのは

    いかに水を少なくするか

    ですので水溜まりはともかくバケツに水を溜めておくのは避けてこまめに空にしておくことをオススメします。

    水がたまりやすいところは砂利を敷いたり、軽く勾配をつけたりすることで解消できますが

    手間がかかるという方は

    粒状の除草剤を散布することをオススメします。

    しかし、散布の際は近くの植物や樹木を枯らさないように気を付けるようにしてください。

    蚊 対策へ

    便利アイテムはこちらから↓

    2.雑草を除去する 剪定をする

    前述のとおり

    草や樹木へ水滴がつくことで卵を産み付けることも原因のひとつですが

    雑草や樹木が生い茂っていると蚊にとって最適なすみかになります。

    雑草は除去して、樹木は風通しを良くすることでいくらかは改善されます。

    雑草の除去方法や風通しを良くする剪定はこちらを参照してください↓

    https://garden52.net/3787/

    3.蚊除けグッズを積極的に使う

    古典的な方法ですが

    これが意外と有効なケースもあります。

    蚊は意外と煙に弱いと言いますので蚊取り線香は特に有効です。

    私たちも安全を考慮しつつ蚊取り線香は使ったりもします。(火の取り扱いには注意するので現場によって)

    その他の蚊除けグッズはこちら↓


    4.虫除けスプレー散布

    一番基本的かもしれません。

    備えあれば憂いなし❗

    ですので屋外での作業時には必ず身体にスプレーを吹き掛けましょう!

    敏感肌にも安心 虫除け


    庭師の樹木図鑑(ヒイラギモクセイって何?お手入れ方法の解説や類似樹木も紹介)

    お世話になっております🙇

    庭木として人気のある樹木の1つとしてキンモクセイという樹木があります。

    キンモクセイは知名度も高いと思いますが、秋に小降りなオレンジの花を着けて香りを漂わせる樹木です。

    香りを嗅げばすぐ近くにキンモクセイがあると分かるような強い香りを放つのが特徴です。

    そんなキンモクセイの仲間でヒイラギモクセイという樹木が存在します。

    樹形や枝振り、葉のつきかたなどキンモクセイに非常に似ているのですが絶対的な違いとして葉の形がヒイラギのようにギザギザしているというのがあります。

    ヒイラギのように葉に触れると物凄く痛いわけではないのですがヒイラギよりも細かくギザギザがついているのでチクチクするといった感覚のほうが強いです。

    ヒイラギモクセイも秋頃に花を咲かせて香りを漂わせますが、キンモクセイのように強い香りではありませんし、花の色も白なのが特徴です。

    そんなヒイラギモクセイですが、お手入れをせずに放置しておくとキンモクセイ同様、どんどん葉っぱが繁り、大きくなっていきます。そうなると手入れも大変になってくるので年に1回くらいはお手入れをしたいところです。

    ヒイラギモクセイのお手入れ方法ですが、刈り込み作業によって刈り揃えるお手入れ方法と枝数を減らして透かして仕上げる剪定によって分かれます。

    まずは刈り込みによって仕上げるパターンを解説していきます。

    刈り込みによって仕上げるというのは刈り込み鋏といった刃が長い鋏で刈っていく方法と、ヘッジトリマーで刈り込んでいく方法です。

    どちらもあらかじめ輪郭を決めてその位置まで刈り込みことが共通項です。輪郭は各々好きな位置で構いませんが出来るだけ木自体を小さくする場合は葉っぱが残るか残らないかの位置まで刈り込むことが多いです。

    ここで注意するのは葉っぱがなくなるほど刈り込まないことです。

    ヒイラギモクセイは常緑樹なため急に坊主のように強めの手入れをしてしまうのは適しません。時期を間違えると枯れてしまう恐れがあるためです。春先の芽吹きの時期であれば強めの手入れでも吹いてくる可能性がありますが他の時期は葉っぱが残るくらいまでに留めておくのが無難です。

    刈り込みでのお手入れは仕上がりも綺麗になりますし、作業時間も早くすみます。あまり時間をかけずに綺麗にしたい場合にはオススメの方法になります。

    続いて枝を抜いて透かす方法です。今回はこちらの方法で手入れさせてもらったのですが葉や幹、枝がちらとら見えて美しくなります。

    剪定の方法は刈りこみの手入れと比べて手間がかかるというのが難点です。時間をかけてもより美しくしたい方にオススメです。

    透かすことでどんなメリットがあるかと言いますと、翌年以降の木の伸びに影響します。

    刈り込みで仕上げる場合は早く綺麗に整いますが翌年新しく強めの枝が伸びて樹形を乱します。

    一方透かし剪定の方は枝数を適度に減らして養分を各枝に分散させることが出来るのであまり暴れるほど枝が伸びなくなります。うまくいけば翌年は手入れする必要がないほど樹形をキープすることができます。

    長い目で見たときには透かしたほうが良い場合があります。

    ここで透かし剪定の方法を解説していきます。

    刈りこみ同様輪郭を決めることが大切です。輪郭が決まってしまえばあとはその輪郭にあわせて枝先を揃えていけば良いです。

    輪郭は出来るだけ小さくしたいので枝元に近い位置にある小さい葉っぱを残すと良いでしょう。ちょうど良い葉っぱがないときは徐々に枝先に向かっていって適度な大きさの葉っぱを残すようにします。

    輪郭が決まったら後は必要のない枝を取っていきます。輪郭線よりも内側(枝元の方)に上に向いた枝や反対方向に向いた枝、隣とぶつかっている枝があるので取っていくようにします。輪郭よも中で残す枝は方向の良い枝のみにします。(中の方の枝を残すことで将来その位置まで切り詰める事ができる。)

    それを各枝で繰り返していけば良いのです。聞いただけで途方もない作業となりますね。

    注意点として必ず一ヶ所輪郭を決めることです。一ヶ所輪郭が決まってしまえばあとはその位置で合わせていけば良いのでガタガタな仕上がりになるのを防げます。

    こちらが仕上がりになります。上記の方法を意識することで適度にチラチラした透かし剪定が完成します。

    透かし剪定は確かに手間ですし、中々初心者がやることは難しいですが透かすことによるメリットは大きいです。

    透かしたことで風通しが良くなりますので害虫や病気の被害も少なくなるのです。

    ヒイラギモクセイをはじめとしてキンモクセイ系は害虫や病気が少ないと言われていますが発生することにより見た目が悪くなったりするのでどのような物があるか知っておく必要があります。

    キンモクセイ系に発生する主な害虫

    ハダニ類

    ミカンハダニと呼ばれる赤い小さなダニの被害が見られます。葉の裏に寄生し吸汁することで吸汁痕が白い斑点になり、かすり状に色が抜け、葉全体が黄色っぽくなるのが特徴です。春から秋にかけて、高温で乾燥した状態で多発しますが、枯れることはないので安心できます。

    ハダニ類を見かけた場合は専用の殺ダニ剤(よく使われるのはバロックフロアブルと呼ばれるもの)を10日おきに2~3回散布するとよいとされています。また食用に用いるデンプンを利用した薬剤もあるとされているので人体への影響を考えたら良いと思います。同じ薬剤ばかりを使うと抵抗性がついてしまうため、 同じ薬剤の連用は避けていくつかの薬剤を順番に散布するようにします。

    乾燥には強いハダニ類ですが水に弱いため木自体に水を散水すると被害が軽減できます。

    発生を抑制するには冬場にキンモクセイの近くに植えてある落葉樹などにマシン油や石灰硫黄合剤を散布すると良いです。また肥料切れを起こすと被害が広がるので適度な肥料の管理をするようにすることも大切です。

    アブラムシ類

    春先に白い綿状の物質で覆われたヒイラギハマキワタムシと呼ばれるアブラムシの仲間が枝に発生することがありますが、特に大きな被害はないとされています。ですがアオバハゴロモと呼ばれる虫は夏から秋にかけて発生し、幼虫が群れで吸汁し、白い分泌物で枝や葉を汚し、美観を損ねます。

    アブラムシは薬剤に弱いとされるので発見したら殺虫剤を散布すると効果があります。オルトランといった薬剤はホームセンターでも購入出来ますし、高い効果が期待できます。最近は抵抗性が着いたアブラムシも出てきているようなので殺虫剤を散布して効果が見られないときは違う殺虫剤を散布する必要があります。

    ミノムシ類

    キンモクセイ系に発生する害虫で一番被害があるとされる害虫です。

    マエアカスカシノメイガと呼ばれる幼虫が厄介で、葉を吐き出した糸で綴って中に潜み、葉を食害します。新芽が食害されることもあり、芯の伸びが止まってしまいます。みの でぶら下がっている状態で発刊されることが多いので見つけ次第 葉ごと幼虫を捕殺します。

    キンモクセイ系に発生する主な病気

    褐斑病

    葉先や葉縁に褐色~黄褐色の病斑が生じ、やがて灰褐色か灰白色になり、病斑部に小さな黒点が多数出てきます。

    発生対策としては、殺菌剤を一週間おきに2~3回散布すると良いです。ダコニールやベンレートなどといったものがオススメです。

    先葉枯病

    葉先から付け根に向かって淡褐色の病斑が広がり、後に灰白色となり、発病後の初夏に落葉します。褐斑病と似ているが、落葉しないのが違いである。

    褐斑病同様、殺菌剤を散布することで発生を抑制します。

    こうやく病

    幹や枝に塗り薬をベッタリと塗ったようにカビが密に生えます。カイガラムシ類やアブラムシ類の排泄物が原因とされています。この病気で木が枯れることはないですが美観が損なわれるのでカイガラムシやアブラムシを防除することが必要となります。そのため殺虫剤を巻くことで害虫の発生を押さえることが出来れば病気も防ぐことができます。

    ここまででキンモクセイ系の害虫、病気について解説していきました。数が凄まじいので全部知るのは難しいと思います。

    木にとって良いことをまとめると

    1.適度に手入れして風通しをよくする

    2.木を乾燥させすぎない

    3.害虫が発生していたら殺虫剤を散布し、病気が見つかったら殺菌剤を散布する。

    この3点を意識することで美観を損なわず樹木が楽しめると思います。

    木に異常があっても慌てず、冷静に原因を探ることで解決できることがほとんどです。

    不安なときは専門家を頼ってみるのもアリだと思います。