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ドウダンツツジが枯れる理由とは?初心者でも分かる原因&手入れポイント

お世話になります。

庭や公園の管理をしている中でツツジは見かける頻度が多く管理もしやすいため人気の樹木です。

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ツツジって種類がいっぱいあるんだよね?

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そうだよ。主に庭木でよく使われているものは次に解説していくよ!

庭 公園でよく見かけるツツジ

5月に花をつける

サツキツツジ

インターネットから引用

薄紫の大輪の花をつける

オオムラサキツツジ

インターネットから引用

夏と秋で花と紅葉どちらも楽しめる

ドウダンツツジ

インターネットから引用

その中でドウダンツツジにフォーカスを当てて解説していきます。

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ツツジ類は非常に強い木なので、初心者にも育てやすいんだ!

ドウダンツツジ

今回のテーマですがドウダンツツジは一定の条件で枯れてしまうことがあります。

玉物のドウダンツツジが多数植栽されているお庭の管理をしたことがありますが

同じ環境で同じ管理をしているにも関わらず部分的に枯れてしまっていたり

玉物の何個かだけ枯れていたりするのです。

ここで言う 枯れ とは

冬に落葉して裸の状態のドウダンツツジを指すのではなく

幹や枝に水分がなくパサパサになっている状態のことです。

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丈夫な木のはずなのに、なんで枯れてしまうんだろう?

ドウダンツツジが枯れる原因

1.部分的に枯れている

剪定or刈り込みのやりすぎ

ドウダンツツジを手入れする際に強く刈り込んだり剪定すると養分の調節がうまく行かなくなり部分的に枯れたりすることがあります。

もちろんその部分だけ強く切りすぎてしまっても芽が出てこず枯れることがあります。

  • 剪定のやり方、コツはこちら
  • 対処法

    手入れをするときは出来るだけ軽めに手を入れるようにします。

    葉っぱがあれば葉っぱが残るくらいの手入れにとどめます。丸坊主にするのはNG。

    どうしても小さくするときは落葉している時期2~3月頃に切るようにすると良いでしょう。(枯れる可能性は少ないですが100%というわけではないのでほどほどに。)

    2. 全体的に枯れてスカスカになる

    テッポウムシ(カミキリ虫)による被害

    木全体が枯れてしまっている場合は剪定の失敗というよりは害虫の影響を疑います。

    ドウダンツツジはテッポウムシが入りやすい樹木であり、被害を受けて枯れるケースが多々あるのです。

    テッポウムシはカミキリ虫の幼虫をさす生き物です。

    テッポウムシの被害

    テッポウムシが木を枯れさせる仕組みは食害によるものです。

    具体的には木の内部に侵入し、内部から木を食べることで木を弱らせます。

    下はテッポウムシの被害を受けたドウダンツツジです。

    2箇所穴が空いているのがわかります。

    この穴がまさにテッポウムシに食害された証拠になります。

    しかしこれは枯れたドウダンツツジを伐採して始めてわかることなので事後確認になってしまいます。

    枯らす前にテッポウムシの侵入がわかる方法はあるのでしょうか?

    対処法

    テッポウムシが木に入っているかどうかは木の根元を見ればわかります。

    根元を見るとテッポウムシが食べたであろう木屑が散らばっているためそれが判断材料になります。

    テッポウムシを見つけたら放置せず駆除に入ります。

    木にインパクトドライバー等で穴を空けて専用の薬剤を注入することで駆除することが出来ます。

    もしくは専用の保護フィルム等も販売しているので利用するのも良いでしょう。

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    剪定のしすぎや害虫の発生が枯れる原因なんだね!木の中を食べちゃうとか表からではわからないね!


    テッポウムシが着きやすい樹木

    テッポウムシは一部の樹木に着きやすく見つけたら対処が必要となります。

    モミジ

    コブシ

    ドウダンツツジ

    ・イチジク

    ミカン

    これらの樹木は着きやすいため注意が必要です。

    よく庭木に使われる物が多いため管理する際には目を光らせておきましょう。

  • テッポウムシ対策はこちらを参照
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    テッポウムシ、要注意だね!

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    見つけにくいのがまた厄介だけど、根元に木屑が落ちていないか注意して見てね!

    <必見>芝生の刈り方 芝生の種類別の刈り方を徹底解説

    お世話になります。

    お庭や公園によく見られる芝生ですが土と違い寝そべったり出来て気持ちいいですよね!

    また緑であることから何かと落ち着く雰囲気も出してくれます。

    ただ、芝生の管理において大変なのが芝刈りや雑草の問題だと思います。

    芝生は生き物なので月日が経てば成長していくものです。

    そのため放置しておけばどんどん伸びていきます。

    また、芝生には種類があることはご存知でしょうか?

    荒い芝生細かい芝生様々ですがそれぞれで芝生の刈り方が変わってきます。

    今回は公園、庭で多く使われる芝生を種類ごとに分けて刈りかたの違いを解説して管理の仕方を知っていただければと思います。

    代表的なものを抜粋して説明します。

    主な芝生の種類

    公園などに使われる ノシバ

    公園などに多く使われているのはノシバという種類の芝生です。

    インターネットから引用

    特徴としては芝の芽が粗めに生えてくる種類であります。

    日本で生育されている一般的な芝生で

    踏みつけや病気にも強い種類で生育も旺盛です。

    お手入れ方法

    前述の通り生育が非常に旺盛なため放置しておくとあっという間にボサボサに生えてきます。

    私たちがノシバを管理するときには

    肩掛け式の草刈り機か手押しの芝刈機を使って芝刈りを行います。

    敷地が広い場合には芝刈機の方が圧倒的に効率が良いです。

    私たちが使っている芝刈機はロータリー式と言って機械の中で一本の刃が回転することで芝生を刈っていきます。

    芽が荒いノシバは芝丈にもよりますが比較的刃に絡まらずスムーズに刈ることができます。

    お庭などに使うことが多い コウライシバ

    お庭で人気のコウライシバですがノシバとの違いについて

    芽の粗さがあげられます

    ノシバに対し芽が細かく密集して成長していきます。

    生育は旺盛ですがノシバほど物凄く伸びるわけではなく緩やかに伸びていくのが特徴です。

    インターネットから引用

    お手入れ方法

    コウライシバのお手入れはノシバ同様肩掛け式の草刈り機やロータリー式の芝刈機で芝刈りを行います。

    ただ少しコツがいります。

    コウライシバはノシバと比べて芝丈の伸び自体は少ないのですが

    いかんせん芽が細かいためロータリー式の芝刈機を使うとあまり芝丈が高くなくても刃に芝生が絡まり機械がスムーズに動かない場合があるのです。

    そのため刈り方を工夫して芝刈りすることが大事です。

    1.刈り高を高くして刈る

    ロータリー式の芝刈り機は高さを調節して刈ることが出来る優れものです。

    機種によって5段階(5ミリ~1ミリ)や7段階(7ミリ~1ミリ)くらいに調整することができます。

    今後の伸びを考えると出来るだけ低くして刈りたいところです。(3ミリくらい)

    しかし最初から刈り高を低くすると前述の通り深く刃をいれなくてはいけないため刃に芝が絡まり止まってしまいます。

    こうなると効率が非常に悪いですし、作業ストレスも半端ではありません。

    そのため一度機械の刈り高を高くして刈ってから低くして刈り直す 2度刈り を推奨します。

    こうすることで芝丈が低い状態で機械を動かせるのでスムーズにかつキレイに刈ることが出来るのです。

    ただ1つ2度刈るということは手間が倍になるということなので早く作業を終わらせたい人には向いていません。

    2度刈り

    仕上がり ☆☆☆☆☆

    手間 ☆☆

    2.肩掛け式の草刈り機と芝刈り機を併用する

    もう1つの方法は肩掛け式の草刈り機とロータリー式の芝刈り機を併用して芝刈りをする方法です。

    この方法は最初の方法より手間をかけることなく芝を仕上げることができます。

    やり方ですが

    まず肩掛け式の草刈り機で芝生をある程度の高さで刈って

    その後芝刈り機で仕上げます。

    この際 肩掛け式の草刈り機のアタッチメント(機械の先につける)はナイロンコードでもチップソーでも構いません。

    刈りやすさ的にはチップソーの方が楽です。

    芝生をある程度の高さまで刈ってその際に出た刈りゴミをまず片付けます。(虎刈りでも構いません)

    ある程度片付けたら芝刈機を好みの高さに調節して修正するように刈ります。

    この方法は手間が少なくオススメですが

    キレイに仕上げるにはある程度技術がいります。

    ポイントとしては最初の草刈り機使用時に深刈り(低く刈りすぎること)しすぎないこと

    あくまで芝丈を少し短くして芝刈機の補助をするということを意識付けます。

    草刈り機 芝刈機 併用

    仕上がり ☆☆☆☆

    手間 ☆☆☆☆

    まとめ

    芝の種類ごとの芝刈りの方法を解説していきました。

    芝生はキレイに保つことで非常に美しい姿で私たちを楽しませてくれます。

    そのために放置しすぎずこまめな手入れを心がけていきたいものです。

    <役立つ>庭師が教える 庭に植えないほうが良い樹木5選

    お世話になります。

    もうすぐお彼岸の時期で連休もありますので帰省するかたも多いのではないでしょうか。

    帰省先の実家などには立派なお庭があり、樹木もたくさんあるよ というかたも多くいると思います。

    私たちも仕事柄そういったお庭のあるお宅に庭木の手入れにいったりします。

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    庭師さんて、お盆前やお正月前は忙しいイメージだよね。

    手入れする理由としては

    1.お彼岸やお盆 お正月など人が集まるためキレイにしたい

    2.単純に大きくなりすぎて短くしてほしい

    等々ありますが

    2のケースは非常に多く、最初は小さい木だったがどんどん大きくなってしまった。

    そこで今回は庭木には植えないほうが良い樹木を解説していきたいと思います。

    庭に植えないほうが良い樹木5選

    1.シマトネリコ

    シマトネリコは常緑が美しく特に洋風の庭に相性が良く人気の樹木です。

    生育も旺盛で育てやすい樹木でもあります。

    インターネットから引用

    問題なのがこの生育の旺盛さで、枝葉の伸びが凄くあっという間に大きくなり手がつけられなくなります。

    高さは悠々2階部分を越えていきます。

    こうなると手入れをするのも骨が折れるのでこまめに手入れが出来ない方は植えないほうが良いでしょう。

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    除草剤をかけて枯らしても、また枝が出てくるほど生育旺盛だから、庭木で用いたいときはこまめに剪定をしよう!

    2.ケヤキ

    ケヤキは街路樹や公園などに良く使われていて雄大な樹姿で夏には緑光、秋には紅葉が楽しむことが出来ます。

    皆様のイメージ通りでとてつもなく大木になる樹木で、敷地が限られている個人邸のお庭に植えるのは向かない樹木です。

    幹も硬いため伐採するのも一苦労な樹木です。

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    数10mのケヤキが庭にあるのは確かにミスマッチだね!

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    街路樹や公園樹として使われるのがほとんどだからね‥

    インターネットから引用

    3.サクラ

    日本の風情として代表的な樹木でピンクの花がとても美しい樹木です。

    ただその美しい姿とは裏腹に非常に管理が難しい樹木になります。

    まず放置するととても大きくなり、お庭のスペースを埋めてしまいます。

    さらに害虫がつきやすい樹木であります。

    代表的なのはアメリカシロヒトリというケムシで葉っぱを大群が食いつくし、木をダメにしてしまいます。

    ポロポロ木からケムシが落下してきたりもするのでお庭にいたらいい気分はしないでしょう。

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    サクラ綺麗だけどケムシは嫌いだな!!

    4.サルスベリ

    サルスベリですが非常に丈夫な木で剪定にしてもぶつ切り剪定をしても切ったところから枝がどんどん出てくるように

    枯らす方が難しい樹木です。

    7月頃から長い期間ピンクや赤などの花をつけることで 百日紅 とも名付けられています。

    一見庭木に良いのではと思われがちですが問題なのはその枝の伸び方です。

    場所を問わず長い枝が多数出てくるため隣家に越境してしまったり、通るのに邪魔になったりと不具合が多くなります。

    また、放置しておくとどんどん高くなって行く樹木でもあります。

    また 名前に スベリ とつくことから受験や運気が滑ると通ずるため縁起が悪い木といわれています。

    5.タイサンボク

    公園などによく植栽される樹木で、大きな葉っぱと白い花が特徴です。

    その事からごくたまに庭木に植栽されたりしているのですがあまりオススメしません。

    理由はその成長力で放置しておくことで10メートルを超える高さになり手がつけられなくなります。

    インターネットから引用

    まとめ

    ここまで庭木にオススメ出来ない樹木を解説していきました。

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    オススメしたい木は動画でまとめましたので、参考にしてください!

    パート2はこちら↓

    庭木を放置するとどうなる?放置の危険性と対処法を庭師が解説

    庭木は定期的に手入れをしないと、さまざまなトラブルの原因になります。

    「忙しくて剪定できない」「気づいたら木が大きくなっていた」というケースは非常に多いです。

    しかし庭木を長期間放置すると、庭だけでなく近隣トラブルや害虫発生などの問題につながることもあります。

    この記事では庭師の経験をもとに

    • 庭木を放置すると起こる問題
    • 放置期間の目安
    • 庭木を小さく保つ方法
    • 対処方法

    を分かりやすく解説します。

    庭木を放置すると起こる7つの問題

    ①木が巨大化する

    庭木は手入れをしないと想像以上に成長します。

    例えば

    • シマトネリコ
    • イヌシデ
    • ケヤキ
    • シラカシ

    などの樹木は放置すると10m以上になることもあります。

    木が高くなると脚立では剪定できなくなり、高木剪定が必要になります。

    高木剪定の費用についてはこちらの記事で解説しています。

    高木剪定の費用相場はこちら

    ②日当たりが悪くなる

    庭木が大きくなると枝葉が密集し、庭の日当たりが悪くなります。

    繁ったモッコクの木

    日当たりが悪くなると

    • 芝生が枯れる
    • コケが増える
    • 洗濯物が乾きにくい

    といった問題が発生します。

    ③害虫が発生する

    庭木を放置すると害虫が発生しやすくなります。

    特に多いのが

    見づらいですが枝葉が密集しすぎてスズメバチが巣を作りました。

    これが庭木の場合住んでいる人や近くを通った人にも影響がある可能性もありえます。

    業者依頼はこちら

  • 様々な害虫対策
  • また害虫は庭木だけでなく、他の植物にも被害を広げる可能性があります。

    ④近隣トラブルになる

    庭木の枝が隣の敷地に越境すると、近隣トラブルの原因になることがあります。

    例えば

    • 枝が隣の庭に入る
    • 落ち葉が飛ぶ
    • 日陰を作る

    などの問題です。

    住宅密集地では特に注意が必要です。

    ⑤台風で倒木する危険

    大きくなりすぎた庭木は、台風や強風で倒れるリスクがあります。

    特に根が弱っている場合、倒木事故につながることもあります。

    ⑥伐採費用が高くなる

    庭木は小さいうちに管理すれば剪定で対応できます。

    しかし放置して巨大化すると、最終的には伐採が必要になることもあります。

    伐採費用についてはこちらの記事で解説しています。

    庭木伐採の費用相場はこちら

    ⑦手入れが大変になる

    庭木は大きくなるほど手入れが難しくなります。

    特に高さ5m以上になると

    • 脚立では届かない
    • 太い枝が増える
    • 高所作業になる

    など、作業難易度が大きく上がります。

    庭木はどれくらいの頻度で剪定すればいい?

    庭木は種類によって剪定頻度が異なりますが、一般的には年1回〜2回が理想です。

    庭木の種類剪定頻度
    常緑樹年1回
    落葉樹年1〜2回
    成長の早い木年2回

    定期的に剪定することで、庭木をコンパクトに保つことができます。

    庭木を小さく保つ方法

    強剪定を行う

    庭木が大きくなりすぎた場合は強剪定を行うことがあります。

    強剪定とは、太い枝を切って木の高さを下げる剪定方法です。

    太い枝を切る場合はチェーンソーを使用することもあります。

    チェーンソーの安全な使い方はこちらの記事で解説しています。

    チェーンソーの使い方完全ガイドはこちら

    成長の早い木を植えない

    庭木を選ぶ際は成長速度も重要です。

    成長の早い木は管理が大変になることがあります。

    庭木を放置してしまった場合の対処法

    剪定する

    高さがまだ低い場合は剪定で対応できます。

    強剪定する

    大きくなりすぎた場合は強剪定でサイズを下げます。

    伐採する

    管理が難しい場合は伐採することも選択肢になります。

    高い木の剪定伐採等は危険を伴うので少しでも不安がある時は無理せず業者に依頼しましょう

    業者依頼はこちら↓

    価格.com くらしサポート 植木のお手入れ

    まとめ

    庭木を放置すると次のような問題が起こります。

    • 木が巨大化する
    • 日当たりが悪くなる
    • 害虫が発生する
    • 近隣トラブルになる
    • 倒木の危険
    • 伐採費用が高くなる

    庭木は年1回の剪定を行うことでトラブルを防ぐことができます。

    定期的な管理で、美しい庭を長く維持しましょう。

    <知って得する!>ツルの除去 枯らしかた

    お世話になります!

    暑さが酷く雑草の伸びも旺盛ななか同時にツルの悩みも出てきますよね

    むしろ雑草よりもツルの方が厄介かもしれません。

    厄介なツル

    ツルが厄介な理由として

    1.引っ張っても中々取れない

    2.柵などに絡み付く

    3.樹木に絡み付く

    4.どんどん伸びる

    等々あります。

    今回は各項目毎に解決策を考えてみましたので参考にしてみてください。

    1.引っ張っても中々取れない

    草などは種類によりますが引っ張ると抜けてしまうものが多いですがツルともなるとそうはいきません。

    その理由として意外と茎が太くて強いということがあげられます。

    実際に引っ張ってみるとわかりますが繊維が茎の内部に張り巡らされているような感じで粘り強く丈夫なのです。

    こちらはツルの代表格フジツルになります

    名前の通りフジの木のツルが蔓延っている状態で侵食力が凄くあっという間に樹木を包み込みます。

    こちらがフジツルの茎です。下手なロープよりも丈夫です。

    そのため除去するためにはハサミが必要不可欠です。

    と言っても紙などを切るハサミは壊れますので必ず樹木用のハサミをご用意ください。ホームセンターなどで購入出来ます。

    2.柵などに絡み付く

    ツルの厄介なところ二つ目は柵などに絡み付くことです。

    これがまた厄介で取り除くのは非常に手間です。

    赤で囲まれた柵にツルが絡んでいるのがわかると思います。

    これはクズツルといいますが大降りの葉っぱと強固な茎が特徴です。

    茎の強さはフジツルをしのぐかもしれません。

    さて巻き付いたツルですがこれもハサミで切るしかありません。

    螺旋状に絡んでいるため各階層ごとにハサミを入れてとにかく切ってください。

    そうすると徐々に剥がすことが出来るので剥がしていき根元までたどり着いたらしっかり切り取ってしまいましょう。

    3.樹木に絡み付く

    ツルの特性として樹木に絡み付くのも特徴です。

    とにかく生育が旺盛なので放置しておくとどんどん樹木を埋め尽くします。

    このようにツルが徐々に大きく広がっていくのでハサミで切って除去します。

    切り方にもコツがあり、出来るだけ地面に近いところで切り取るのが良いです。

    上だけツルを切り取っても結局またすぐにいっぱいになってしまいます。

    根っこが残っている以上また伸びてくるのは避けられませんが伸びる速度を遅めることができます。

    そのため樹木にツルが絡み始めたら根元で切るように意識します。

    4.どんどん伸びる

    前述でも示した通りツルの生育は非常に旺盛であっという間に伸びて来てしまうのが問題です。

    このようにどんどん伸びるツルの抑制のためには

    除草剤 の使用が必要不可欠です。

    除草剤の使用

    ハサミで切っても根っこが残っている限りまた伸びて来てしまうので除草剤を使い枯らしてしまおうという考えです。

    直接ツルに除草剤を掛ける方法

    根元に刷毛で塗る方法

    とあるので説明していきます。

    まず

    直接ツルに掛ける方法

    手間 ☆☆☆☆

    効き目☆☆☆

    この方法は柵などに絡んでいたり周りに植物等がない場合に用いれる方法です。

    ツルに直接薬剤を散布すれば良いので手間がかからず比較的早めに枯らすことが出来ます。

    使用する除草剤は根までよく枯らすことが出来る

    ラウンドアップマックスロード 5.5L

    がオススメです。

    ある程度の期間で効き目は維持しますがまた伸びてくるので伸び始めの小さいときにこまめに散布して除去していきます。

    根元に刷毛で塗る方法

    手間 ☆

    効き目 ☆☆☆☆☆

    こちらは樹木や植物にツルが絡んでいるときに使える方法で

    ツル以外の樹木にダメージを与えずツルを除去しようという方法です。

    根元で切り取ったツルの残りに除草剤の原液を刷毛にとり残りのツルに塗ります。

    こうすることでツルのみ除草剤を染み込ませることが出来るので他の樹木を守ることが出来ます。

    原液で塗るため効き目は抜群で長い期間ツルを抑制出来るでしょう。

    問題なのが手間です。

    ツル一つ一つに塗らなくては行けないので時間と労力を使うこととなります。

    こちらもラウンドアップなどが使いやすくオススメでしょう。

    他の除草剤も見る↓


    まとめ

    ツルの除去 枯らしかたの方法として

    ハサミで切って小さくして最終的に根元で切るようにする

    柵に絡んでいるツルは巻き付いている階層ごとにハサミで切って剥がしていく

    樹木に絡んでいるものは出来る限り地面に近いところで切る

    除草剤を使って枯らす

    一度ツルが出てくると手間ですが上記を意識して除去していくようにしてください。

    <衝撃>厄介なヤブカラシ 枯らす 失くす方法

    お世話になります。

    残暑が厳しい季節ですがいかがお過ごしでしょうか?

    今時期は草やツルの伸びの最盛期で、草刈り三昧でございます。

    その中で少し厄介なツルの紹介をしていきます。

    ヤブカラシとは?

    ヤブガラシともいい、藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さを示していることからそう呼ばれ、別名ビンボウカズラともいいます。

    その意味としては、庭の手入れどころではない貧乏な人の住みかに生い茂る。

    あるいはこの植物に絡まれた家屋が貧相に見える、またはこの植物が茂ったことが原因で貧乏になってしまう、などの意味に解釈されています。

    道端、林縁、荒れ地などに生え、市街地では公園のフェンスなどによく絡まっています。写真はオオムラサキツツジに絡まるヤブカラシ。

    ツルの長さは 2 ~ 3 メートルで、葉と対生する巻きひげが伸びて他のものに巻き付き、覆い被さって葉を茂らせます。

    ヤブカラシの取り方

    よくありがちなのが映えているヤブカラシをそのままぶちぶち手で引っ張ってとることですが あまりオススメしません。

    地面から生えて絡まる物ですのでぶちぶち上っ面を切るだけではまたすぐにいっぱいに覆われてしまいます。

    こちらはツツジに蔓延っていたヤブカラシを下におろしたところです。

    ぶちぶち切らずにこのように一度下に下げるようにしましょう。(ツルの出所が良く見えるため)

    矢印の方向にツルの出所があるので根を引っこ抜くか根元で切るようにします。

    ただ根は物凄く深く蔓延っているので全て引っこ抜くのは中々骨が折れる作業になりますので

    とりあえず根元で切るということを頭においてください。

    ヤブカラシの枯らしかた

    ヤブカラシを完全に失くすのは至難の技と言えます。地上部を抜き取っても土中に根茎を残すと春から夏にかけて盛んに芽を出し、地下茎は横に長く伸びるため、一度広がってしまうと、その土地から完全に取り除くのはほぼ不可能と言えます。

    ですが数を減らしたり、小さくすることは出来ます。

    除草剤の使用

    手取りの場合だと限界があるので除草剤との併用で対応します。

    ヤブカラシが生えている場所によって使える除草剤が変わるので注意します。

    フェンスなどに絡み付いているヤブカラシ

    フェンスやコンクリートなどに絡み付いている場合は根を根こそぎ枯らす除草剤を希釈濃いめで使用します。

    根元でヤブカラシを取り除いたらその根元に除草剤をたっぷり散布してしまいましょう。

    オススメ除草剤↓

    ラウンドアップ

    液状の除草剤で業者も良く使っていますし、テレビCMも放映されているポピュラーな除草剤です。

    https://www.roundupjp.com/products/maxload/

    お得に購入↓


    ネコソギ

    粒剤の除草剤で液状の除草剤よりも残こう性があって強力です。

    広い範囲に撒けないことが弱点です。

    https://www.rainbow-f.co.jp/nekosogidochi/



    樹木に絡み付いている場合

    この場合は前述通りの除草剤散布はあまりオススメ出来ません。

    ヤブカラシの根っこと一緒に樹木もダメージを受けてしまうからです。

    枯れても構わないということであれば問題ないのですがそうでない場合はやり方を考えます。

    除草剤を使わず根元で処理する

    前述通りでハサミ等で根元でツルを切り取ります。樹木へのダメージはほぼゼロですが、すぐに新しいツルが伸びてくるでしょう。

    除草剤を使うとすれば根まで枯らすものではないものを使う

    前述二つの除草剤は根まで枯らす除草剤なので使ってはいけません。

    根は枯らさないが表面状は枯らすことが出来る除草剤を根元に散布することで樹木へのダメージを少なくします。

    オススメ除草剤↓

    バスタ

    液状の除草剤で作物の周りにも安心してお使い頂けます。

    https://basta.jp/


    ヤブカラシの管理

    上記の通りヤブカラシの完全除去はほぼ期待できません。

    そのためこまめな管理が必要になります。

    ヤブカラシが生えてきて確認できたら小さい段階で前述の方法を使うことで徐々に数を減らし、小さくし目立たなくすることが出来ます。

    1ヶ月単位で管理すればある程度荒らさず綺麗に保てますので

    とにかく 放置しない

    ということを念頭においてヤブカラシと向き合いましょう。

    <目からウロコ>樹木の夏季剪定 やるべきか?やらざるべきか?

    お世話になります。

    各所で35℃を越える猛暑日が連日続くなかお疲れ様でございます。

    毎年この時期は草や木の成長に頭を悩ませることが多いです。

    そこで今回は

    真夏の樹木の剪定は やるか 否か?

    この事にフォーカスを当てていきたいと思います。

    その条件を樹種により解説していきます。

    常緑樹の剪定

    常緑樹は一年中葉っぱを落とさない木の事です。夏場は当たり前ですが葉っぱを繁らせて青々しています。

    一年中葉っぱを落とさないということは一年中休むことなく光合成などの活動を行っていることになります。

    つまり剪定をするときも木自体が活動することになります。

    特に夏は木自体も温度調整などの都合で活動が活発化しています。

    ここで言えるのは活動をしている物に対して強い刺激を加えると良くないということです。

    つまり、真夏にスカスカになるほどの強い剪定をすると枯れる確率がグッと上がるということになります。

    そのため常緑樹は剪定をしてもいいが

    あまり葉っぱを減らさない弱剪定に留める。ということが正解になります。

    常緑樹代表格 モチノキ

    落葉樹の剪定

    落葉樹は常緑樹と対照的に冬に葉を落とす樹木ですが夏場は青々と葉を繁らせています。

    冬場の葉が落ちてからの剪定は樹種によってはぶつ切りに近いくらいの強剪定が可能になります。

    これは木自体が休眠期に入っているためだと言われています。

    逆に葉が着いた夏場は常緑樹同様、活動活発化のため弱剪定にすることが無難な処置となります。

    低木の剪定

    ここで言う低木のくくりとしてはツツジ系統の葉が密集した樹木だと思ってください。

    ツツジ系統の樹木は強めに剪定を施しても萌芽力(芽吹く力)が強いのでまた芽をふかせることが多いです。

    ただそれは時期を選んでという条件のもとです。

    真夏の場合は上記2つと同様軽めに剪定することが無難になります。

    恐らく長めのハサミを使った刈り込みという仕上げかたをすることが多いと思いますが、葉っぱが残るようにしてください。

    丸坊主にしてしまうのはNG!

    弱剪定の概念

    ここで私が言っている弱剪定ですが、本当に必要のない枝だけを切り、出来るだけ枝葉を残す剪定のことを指します。

    ノコギリ等を使うような太めの枝を切るような剪定は全く必要ありません。

    もちろん職人さんによって考え方は異なりますのでご了承下さい。

    切る枝の優先順位

    1.徒長枝

    その樹木の中で長く強く伸びた枝を指します。長すぎる枝は樹形を乱し、栄養を奪われ、内部の小枝まで行き渡らなくなるので枝元から除去します。

    2.逆さ枝

    木自体は外側に放射状に伸びた枝を多く残すことが美しく見えます。

    逆に内側に伸びている枝は樹形を乱しますのでこれも見つけしだい元から切ります。

    3.樹木内部のごちゃごちゃした枝

    木の内部が枝でごちゃごちゃしているときは切ってしまってOKです。

    ただ闇雲に中の枝を切りすぎるとスカスカになるので内部の方向のいい枝は残すようにするとてきどに透けて良いですよ。

    4.極端に下や上に向いている枝

    これは極端なものに限ります。

    直立している枝や直下している枝を切るようにします。

    結論

    真夏の剪定はやるべきか否かということにフォーカスしてきましたが、

    あまり葉っぱを減らさない弱剪定ならOK

    という結論に至りました。

    もちろん樹種によっては切らない方が良いものもあるので少しでも不安に思ったらプロの意見を参考にしてみてください。

    芝刈りで虎刈りにならない方法|プロが教える失敗しない芝刈りのコツ

    芝生をきれいに保つために欠かせない芝刈りですが、 「芝刈りしたら虎刈りになってしまった…」という経験はありませんか?

    芝生がまだらに見える状態を虎刈りと呼びます。 せっかく芝刈りをしても見た目が悪く、庭の印象も大きく下がってしまいます。

    実は虎刈りは芝刈りの方法を少し変えるだけで防ぐことができます。

    この記事では、庭管理の現場でも実践されている

    • 芝刈りで虎刈りになる原因
    • 虎刈りにならない芝刈りの方法
    • 芝刈り機の正しい使い方
    • 芝をきれいに仕上げるプロのコツ

    を詳しく解説します。 初心者でも実践できる方法なので、ぜひ参考にしてください。


    芝刈りで虎刈りになる原因

    まず芝刈りが虎刈りになる原因を理解しておきましょう。 原因を知らないまま作業すると、何度芝刈りをしても同じ失敗を繰り返します。

    虎刈りの芝生

    ① 芝刈り機の高さがバラバラ

    芝刈り機の高さ設定が合っていないと、場所によって刈れる高さが変わり虎刈りになります。

    特に多いのが

    • 芝刈り機のタイヤの高さがずれている
    • 地面の凸凹に刃が当たる

    というケースです。

    ② 一方向だけで芝刈りしている

    芝刈りを同じ方向だけで行うと、刈り残しが発生します。

    芝は寝る性質があるため、刈る方向が同じだと芝が倒れて刃に当たらないことがあります。

    ③ 芝が伸びすぎている

    芝が長く伸びすぎていると、一度の芝刈りでは均一に刈れません。

    その結果、部分的に長い芝が残り虎刈りのような見た目になります。

    ④ 芝刈り機の刃が切れない

    芝刈り機の刃が鈍っていると芝がきれいに切れません。

    芝が引きちぎられるような状態になるため、仕上がりがまだらになります。


    虎刈りにならない芝刈りの方法

    ここからは、虎刈りを防ぐための具体的な芝刈り方法を紹介します。

    ① 芝は少しずつ刈る

    芝刈りで最も重要なのは一度に刈りすぎないことです。

    基本の目安は

    • 芝の高さの1/3以内を刈る

    です。

    例えば芝が9cm伸びているなら、6cm程度まで刈るのが理想です。

    伸びすぎた芝を一気に刈ると虎刈りの原因になります。

    ② 芝刈りは2方向で行う

    プロがよく行う方法がクロス芝刈りです。

    これは

    • 縦方向に芝刈り
    • 横方向に芝刈り

    というように、方向を変えて芝刈りを行う方法です。

    芝の倒れ方が変わるため、刈り残しが減りきれいに仕上がります。

    ③ 芝刈り前に芝を立たせる

    芝が寝ている状態で刈ると虎刈りになります。

    そのため芝刈り前に

    • 熊手で軽く芝を起こす
    • ほうきで芝を立たせる

    という作業をすると仕上がりが格段に良くなります。

    ④ 芝刈り機の刃をメンテナンスする

    芝刈り機の刃は定期的に研ぐことが大切です。

    目安として

    • シーズンに1回
    • 切れ味が悪くなったら

    メンテナンスを行いましょう。

    • プロ御用達おすすめの芝刈り機

    • 芝をきれいに仕上げるプロの芝刈りテクニック

      さらに芝を美しく見せるためのプロのコツを紹介します。

      芝刈りは晴れた日に行う

      芝が濡れている状態で芝刈りをすると

      • 芝が寝る
      • 刈りムラが出る

      という問題が起きます。

      芝刈りは晴れて芝が乾いている日に行いましょう。

      芝刈りは定期的に行う

      芝刈りは伸びすぎる前に行うのが重要です。

      目安は

      • 春〜初夏:2週間に1回
      • 夏:1週間に1回
      • 秋:2〜3週間に1回

      この頻度で芝刈りを行うと、虎刈りになりにくくなります。

      芝刈りの向きを毎回変える

      芝刈りの向きを毎回変えると芝が均一に育ちます。

      例えば

      • 1回目:縦方向
      • 2回目:横方向
      • 3回目:斜め

      というように刈る方向を変えると芝がきれいに整います。

      キレイな芝生

      芝刈り機を使うときの注意点

      芝刈り機を使う際にはいくつか注意点があります。

      • 小石を取り除く
      • 地面の凸凹を確認する
      • 芝刈り機の高さを調整する

      特に石があると芝刈り機の刃が傷み、 虎刈りの原因になることがあります。


      まとめ|芝刈りはコツを知れば虎刈りにならない

      芝刈りで虎刈りにならないためには、いくつかのポイントがあります。

      • 芝は一度に刈りすぎない
      • 芝刈りは2方向で行う
      • 芝を立たせてから刈る
      • 芝刈り機の刃をメンテナンスする

      このポイントを意識するだけで、芝刈りの仕上がりは大きく変わります。


      肩掛け式草刈機で虎刈りにならない刈り方

      広い庭や雑草が多い場所では、芝刈り機ではなく 肩掛け式草刈機(刈払機)を使うことも多いでしょう。

      しかし草刈機は使い方を間違えると

      • 芝の高さがバラバラになる
      • 深く刈りすぎる
      • 虎刈りになる

      という失敗が起こりやすい道具でもあります。

      ここでは肩掛け式草刈機で芝をきれいに刈るコツを解説します。

    • プロが選ぶオススメ草刈機
    • ① 刈る高さを一定に保つ

      草刈機で虎刈りになる最大の原因は刃の高さが安定しないことです。

      草刈機は腕で支えるため、高さが上下しやすい特徴があります。

      そのため芝刈りでは

      • 地面すれすれまで下げない
      • 常に同じ高さを意識する
      • 円盤が地面と平行になるようにする

      この3点を意識すると仕上がりがきれいになります。

      ② 右から左へ刈る

      草刈機の基本は右から左へ振る動きです。

      刈払機は刃が反時計回りに回転しているため、

      • 右 → 左

      の方向で刈ると効率よく草が刈れます。

      逆方向に振ると刈りムラが出やすく、虎刈りの原因になります。

      ③ 半円を描くように刈る

      草刈機は大きく振ると刈り高さが安定しません。

      コツは半円を描くように小さく振ることです。

      イメージとしては

      • ゆっくり扇形に振る
      • 刈った幅の半分を重ねて刈る

      この方法だと刈り残しが減り、均一な仕上がりになります。

      ④ 同じ場所を2回刈る

      芝や雑草が密集している場所では、1回の草刈りではきれいに刈れないことがあります。

      その場合は

      • 軽く1回刈る
      • もう一度同じ場所を刈る

      という2回刈りをすると虎刈りを防げます。

      ⑤ 体ごと動かして刈る

      初心者によくある失敗が腕だけで草刈機を振ることです。

      腕だけで動かすと刃の高さが安定せず、虎刈りになりやすくなります。

      正しい刈り方は

      • 腰を軸に体ごと動かす
      • ゆっくり横に移動する

      という動きです。

      この方法だと刃の高さが安定し、きれいに刈れます。


      芝刈りにおすすめの草刈機の刃

      肩掛け式草刈機で芝を刈る場合、刃の種類も重要です。

      おすすめは

      • チップソー(一般的な丸刃)
      • ナイロンコード

      です。

      特に庭の芝刈りではナイロンコードを使うと地面を削りにくく、虎刈りを防ぎやすくなります。

      虎刈りでない 草刈り後

      肩掛け式草刈機で芝をきれいに刈るポイント

      最後に重要なポイントをまとめます。

      • 刃の高さを一定に保つ
      • 右から左へ刈る
      • 小さく振る
      • 刈り幅を重ねる
      • 体ごと動かす

      これらを意識するだけで、草刈機でも虎刈りにならずきれいな仕上がりになります。

      きれいな芝生は庭の印象を大きく良くしてくれます。 ぜひ今回紹介した方法を実践して、虎刈りのない美しい芝生を目指してください。

      関連記事

    <ガーデニング初心者 必見!>プロが教える簡単な植物の植えかた

    お世話になります!

    コロナ渦 中々収まらないですがいかがお過ごしですか?

    出掛けなくても楽しく過ごせる趣味のひとつとしてガーデニングがよく挙げられます。

    ガーデニングと一言で言っても楽しみかたは様々で

    花などを花壇やプランターで楽しむ

    作物を育てる

    本格的に樹木を植えて緑や花を楽しむ

    などなどその人のライフスタイルで楽しむことが出来ます。

    今回は特に植物を植えたいという人に特化した植栽(木を植えること)

    の方法を説明していきます。

    1.庭木を選ぶ

    まずはお庭に植えたい樹木を選びましょう。

    何を選んでいいかわからないという方はこちらでも解説していますのでご参照ください。

    2.植木を購入する

    植えたい樹木が決まったら実際に買いに行きましょう。

    木ってどこに売っているの?

    始めて買う方は分からないかたもいると思います。

    木は町の花木センターやホームセンターなどで購入する事が出来ます。

    少しでも安価で購入したい場合は直接植木の販売をしている造園屋さんや材料屋さんに連絡をしてみるとよいでしょう。

    3.実際に植えてみる

    木を買ってきたら実際に植えてみましょう。

    恐らく根っこに土が覆われた部分を麻と呼ばれる布で結んである物を買われたと思います。根巻きといいます。(ポッドで買ったかたもいると思いますが)

    インターネットから引用

    ちなみにポッドの場合は寝巻きがされていなく土と根っこがむき出し(根鉢)の状態です。

    植えかたのポイント

    根巻きや根鉢は切ったり壊したりしない

    よくある質問ですが、これはそのままの形で植えるのが良いです。

    どうしても根巻きされていたり根鉢の状態だと上手く育たないんじゃないかという事で根巻きを切ったり根鉢を壊して植えるかたがいますが

    結論はいじらずそのまま植えるのが良いです。

    理由として根っこが崩れたり根鉢が崩れると逆に根っこが育ちにくく上手く育たないからです。

    木は苗でも地植えでも植えられて元々保管されているのでその段階である程度根が張って根付いています。

    それを出荷のために円柱に近い形で掘りとりを行っています。

    その形を維持するために根巻きして保護する(崩れるのを防ぐ)のです。

    一度根付いたものをコンパクトにしたと思えば良いです。

    一度根付いているのでその土とは馴染んでいるので植栽する時に成長しやすくなっているのです。

    そのため出荷してある段階ですぐに植えられるようにスタンバイしてあるのです。

    ちなみに根巻きの麻布やヒモは土に植えると腐ってしまうので成長の妨げにはなりません。

    ただしプラスチック性のヒモを使っている場合は腐らないので埋めずに持ち替えって捨ててください。

    植えかた実践

    植える場所を決める

    植える木の鉢がすっぽり入るくらいの穴を掘る

    穴に木をおいて木の方向を決める

    土を少し穴に戻し、その周りに土手を作る

    水を穴の中にたくさん注ぎ入れる(たぷたぷになるくらい)

    回している時に土手の土を少しずつ穴に入れていく(その際土手は崩さないように)

    イメージとしては内側の土手の土を穴に入れ、外側の土を土手に盛って補填する感じ

    全て穴を埋めたら土手はそのままにして終了(土手は水が流れないようにするために必須なので作るようにする)

    その後は強度を強めるために支柱をすると良いです。

    支柱はまだ根が未熟で風などで倒れる可能性のある木を守る役割があります。

    背丈程の木であれば竹か木の支柱を1本 木とくくりつけると良いです。

    この際木と支柱の当たる部分に布を当てると木の幹が剥がれません。

    幹が剥がれると木がものすごく弱るので出来れば布や杉皮と呼ばれる資材を当ててください。

    インターネットから引用(杉皮)

    ワンポイント

    複数木がある場合は支柱の向きを全て揃えると綺麗に仕上がります。

    ポッドの場合は根鉢をポッドから出して

    根鉢分の穴を掘ったらそのまま植えてしまって大丈夫です。

    ポッドは根が弱いためあまり動かさない方が良いためです。

    カヤ(カヤノキ)の剪定方法|庭師が教える失敗しない切り方とおすすめ道具

    カヤ(カヤノキ)は和風庭園で人気の高い常緑樹ですが、枝が密に生えやすく、定期的な剪定が必要な庭木です。しかし、

    ・どこを切ればいいのか分からない

    ・切りすぎて枯れないか不安

    ・どんな道具を使えばいいの?と悩む方も多いでしょう。

    この記事では、実際に現場で剪定している庭師の視点から、

    ・カヤの剪定時期

    ・正しい剪定手順

    ・失敗しないコツ

    ・初心者におすすめの剪定道具

    を分かりやすく解説します。正しい知識と道具があれば、カヤの剪定は難しくありません。

    カヤの葉っぱ

    カヤ(カヤノキ)とはどんな木?

    カヤはイチイ科の常緑針葉樹で、日本庭園や寺院などにも植えられる格式ある庭木です。特徴は、

    ・一年中緑を保つ

    ・枝が密に生える

    ・葉が硬く尖っている

    ・強剪定には向かない

    という点です。放置すると内部が蒸れて枯れ込みの原因になるため、透かし剪定が基本になります。

    透かし剪定の基本はこちらで詳しく解説しています。 透かし剪定のやり方完全解説

    カヤの剪定時期

    最適な時期11月〜3月(休眠期)

    この時期は成長が止まっているため、木への負担が少なく安全です。

    軽い剪定なら可能4月〜6月新芽が伸びる時期ですが、軽い整理程度なら問題ありません。

    避けるべき時期

    7月〜8月の真夏強い日差しの中で剪定すると木が弱る原因になります。

    カヤ剪定に必要な道具

    剪定の仕上がりは道具で大きく変わります。特に重要なのが以下の3つです。

    ① 剪定ばさみ(最重要)

    細い枝を切る基本工具です。切れ味が悪いハサミを使うと枝を潰してしまい、病気の原因になります。庭師の現場でも定番なのが岡恒の剪定ばさみ・切れ味抜群・軽い・耐久性が高い初心者でも扱いやすいので最初の一本におすすめです。

  • オススメ剪定ばさみはこちら
  • ② 高枝切りばさみ

    高さがあるカヤには必須。脚立を使わず安全に剪定できます。庭木が2m以上あるなら用意しておくと便利です。

  • オススメの高枝切りばさみはこちら
  • ③ 革手袋

    カヤの葉は硬く尖っているため、素手は危険です。厚手の革手袋が安全です。

  • トゲも安心!革手袋はこちら
  • カヤ剪定の基本手順

    手順① 不要枝を取り除くまずは内部の整理から。

    切るべき枝は、

    ・内側に伸びる枝

    ・交差している枝

    ・重なっている枝

    ・弱い枝

    この整理だけで見た目はかなり改善します。

    理想は「内部が少し透けて見える状態」です。

    手順② 強い枝を調整する

    勢いよく伸びた枝は途中で切り戻します。ポイントは「枝分かれ部分で切る」こと。途中でぶつ切りすると不自然になります。

    手順③ 全体のバランスを整える

    外側の輪郭を整えます。カヤは刈り込みではなく、枝単位で整えるのが基本です。

    三又枝の扱い方(重要)

    カヤは枝先が三方向に分かれやすい特徴があります。必ず真ん中を切る、という決まりはありません。判断基準は、

    ・内側に向く枝は切る

    ・外に向く枝は残す

    ・自然な流れを優先する

    無理に減らさず、自然な形を意識しましょう。

    この枝で説明していきます。

    オレンジで囲んだ枝はそれぞれ忌み枝ですので除去して放射状に伸びている枝を残すようにします。

    このように各枝先毎に

    1.内部の忌み枝除去

    2.輪郭線上の長めの枝は放射状に出ている枝を残す。

    2の時に枝先が三又に分かれている枝が多くあります。

    剪定の基本通り正直に真ん中を抜いてしまうと枝の出方からしておかしな枝の作りになってしまいます。

    方向によって三又の中の右側かひだりがわの枝を抜くことで角度的に ちょうど良い枝の形になります。(おかしくないなと思えば三本そのまま残してもオッケーです。)

    このようになります。

    3本残している部分と2本で枝を作ってある部分が何ヵ所も出来て完成します。

    初心者がやりがちな失敗

    1. 切りすぎる

    一気に切ると樹形が崩れます。必ず「少し切って離れて見る」を繰り返してください。

    2. 安いハサミを使う

    切れない道具は木を傷めます。良い剪定ばさみは結果的に木を守ります。

    初心者におすすめの剪定ばさみはこちらで紹介しています。 剪定ばさみおすすめ5選

    プロが実践する剪定のコツ

    ・内側から始める

    ・一度に切らない

    ・枝の流れを見る

    ・透かしを意識する

    「風が通るか?」を基準に考えると分かりやすいです。

    剪定頻度基本は年1回。放置しすぎると一度に大量に切ることになり、失敗の原因になります。

    カヤ剪定におすすめの道具まとめ

    初心者が揃えるべき最低限セットは、

    ・剪定ばさみ

    ・高枝切りばさみ

    (必要なら)・革手袋

    特に剪定ばさみは最重要です。良い道具を使えば、

    ・切り口が綺麗

    ・疲れにくい

    ・失敗しにくい

    結果的に庭木も長持ちします。

    まとめ

    カヤの剪定は難しい作業ではありません。ポイントは、

    ・剪定は11月〜3月

    ・透かし剪定が基本

    ・内側から切る

    ・切りすぎない

    ・良い道具を使うこれだけです。

    道具選びで仕上がりは大きく変わります。正しい剪定で、美しい庭を維持していきましょう。

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    透かし剪定のやりかた 剪定ばさみおすすめ5選