「芝生の手入れはいつ何をすればいいの?」
「芝生を張ったけど管理方法が分からない…」
芝生は正しい時期に適切な管理を行うことで、密度が高く美しい状態を維持できます。逆に、時期を間違えると枯れたり雑草だらけになる原因になります。
この記事では、現役庭師の経験をもとに芝生の年間管理スケジュールを完全解説します。
- 芝生を綺麗に維持したい
- 初心者で管理方法が分からない
- 雑草の少ない芝生にしたい
という方はぜひ参考にしてください。
目次
芝生管理の基本|高麗芝は冬に休眠し春から成長する
日本の庭で多く使われる高麗芝は、季節によって状態が変わります。
| 時期 | 状態 | 管理内容 |
|---|---|---|
| 冬(12〜2月) | 休眠 | 基本放置 |
| 春(3〜5月) | 成長開始 | 更新作業・芝刈り開始 |
| 夏(6〜8月) | 成長最盛期 | 芝刈り・水やり・雑草対策 |
| 秋(9〜11月) | 成長減速 | 更新作業・冬準備 |
このサイクルに合わせた管理が重要です。
1月〜2月|休眠期(基本は放置)
この時期の芝生は茶色くなり休眠しています。
やること
- 落ち葉の掃除
- ゴミの除去
芝生の上に落ち葉を放置すると病気の原因になります。
掃除にはブロワーがあると効率的です。
芝刈りや肥料は不要です。
3月|芝生管理で最も重要な「更新作業」
芝生管理で最も重要な時期です。
やるべき作業
- サッチング
- エアレーション
- 目土入れ
サッチングとは?
芝生に溜まった枯れ草(サッチ)を除去する作業です。
これにより芝生の成長が大きく改善します。
おすすめ道具
- レーキ
- サッチングレーキ
4月〜5月|芝生の成長開始(芝刈りスタート)
芝生が緑になり始めます。
やること
- 芝刈り(月2〜3回)
- 肥料
- 雑草対策
芝刈りを行うことで芝の密度が高くなります。
芝刈り機をまだ持っていない方は、こちらの記事を参考にしてください。
→ 芝刈り機おすすめ
6月〜8月|芝生の最盛期(最も重要)
芝生が最も成長する時期です。
管理内容
- 芝刈り(週1回)
- 水やり
- 雑草対策
雑草対策は必須
雑草は芝生の天敵です。
放置すると芝生が弱ります。
除草剤の使用がおすすめです。
9月〜10月|芝生の回復期
芝生が回復する重要な時期です。
やること
- 芝刈り
- サッチング
- 目土入れ
この時期の管理で翌年の芝生の状態が決まります。
11月|芝生の冬準備
芝生の成長が止まります。
やること
- 最後の芝刈り
- 落ち葉掃除
芝刈りは低くしすぎないことが重要です。
12月|完全休眠期
芝生は完全に休眠します。
基本的に管理は不要です。
落ち葉掃除のみ行いましょう。
芝生管理で最も重要なのは「芝刈り」
芝生を綺麗に保つ最大のポイントは芝刈りです。
芝刈りを定期的に行うことで
- 密度が上がる
- 雑草が減る
- 見た目が美しくなる
結果として、プロのような芝生になります。
芝生管理でよくある失敗
芝刈りをしない
芝刈りをしないとスカスカになります。
更新作業をしない
サッチが溜まり芝生が弱ります。
雑草を放置する
芝生が負けてしまいます。
まとめ|芝生は年間管理で美しくなる
芝生は正しい時期に管理することで美しい状態を維持できます。
- 春:更新作業
- 夏:芝刈りと水やり
- 秋:回復管理
- 冬:基本放置
特に重要なのは
- 芝刈り
- サッチング
- 雑草対策
です。
芝刈り機をまだお持ちでない方は、こちらの記事も参考にしてください。
芝生は正しく管理すれば、誰でも美しい庭を作ることができます。
ぜひこの記事を参考に、理想の芝生を育ててください。
