芝生の美しさを維持するうえで最大の敵が「雑草」です。スギナ、クローバー、カタバミ、メヒシバなどの雑草は、芝生の栄養や日光を奪い、見た目を悪くするだけでなく芝生自体を弱らせてしまいます。
しかし、間違った除草剤を使うと芝生まで枯れてしまう危険があります。芝生には「芝生を枯らさず、雑草だけを枯らす選択性除草剤」を使用することが重要です。
この記事では、庭師として実際によく使われている芝生用除草剤の中から、安全性・効果・使いやすさを基準におすすめ5選を紹介します。
目次
芝生用除草剤の選び方【失敗しない3つのポイント】
① 選択性除草剤を選ぶ
芝生に使える除草剤には「選択性除草剤」と「非選択性除草剤」があります。
- 選択性除草剤:雑草のみ枯らす(芝生OK)
- 非選択性除草剤:すべて枯らす(芝生NG)
必ず「芝生用」と記載された除草剤を選びましょう。
② 対応雑草の種類を確認する
除草剤によって効く雑草は異なります。
- 広葉雑草(クローバー・カタバミなど)
- イネ科雑草(メヒシバなど)
- 地下茎雑草(スギナなど)
広範囲に効くタイプがおすすめです。
③ 散布方法で選ぶ
- 液体タイプ:即効性が高い
- 粒剤タイプ:長期間予防できる
- スプレータイプ:初心者向け
芝生用除草剤おすすめ5選
第1位:シバキープ液剤
芝生用除草剤の定番商品で、クローバー、カタバミ、タンポポなどの広葉雑草に高い効果があります。
- 芝生を枯らさず雑草のみ枯らす
- 即効性が高い
- 初心者でも使いやすい
- 広範囲の雑草に対応
庭師の現場でも使用頻度が高く、最初の1本としておすすめです。
第2位:シバゲンDF
プロの造園業者がよく使用する強力な芝生用除草剤です。
- 少量で広範囲に効果
- スギナにも効果あり
- 日本芝に安全
- コスパが良い
特にスギナなどのしつこい雑草に悩んでいる方におすすめです。
第3位:MCPP液剤
芝生用除草剤の有効成分として広く使われている除草剤です。
- 広葉雑草に非常に強い
- 芝生への安全性が高い
- 即効性あり
クローバーやカタバミ対策に最適です。
第4位:シバキープ粒剤
予防効果が高い粒タイプの除草剤です。
- 長期間雑草を予防
- ばらまくだけで簡単
- 初心者向け
雑草が生える前の予防として使用すると効果的です。
第5位:住友化学園芸 芝生用除草剤
スプレータイプで初心者でも簡単に使用できます。
- そのまま使える
- 手軽に雑草除去
- 家庭向け
小規模な庭におすすめです。
除草剤の効果を最大化する使用時期
最も効果が高いのは以下の時期です。
- 春(4〜6月)
- 秋(9〜10月)
雑草が小さいうちに処理するのがポイントです。
芝生の雑草対策は除草剤+予防が重要
除草剤だけでなく、以下の管理も重要です。
- 芝刈り
- 目土入れ
- 肥料
- 水やり
芝生が健康になると雑草は自然と減ります。
まとめ
芝生の雑草対策には、芝生専用の除草剤を使うことが重要です。
- 初心者:シバキープ
- プロ仕様:シバゲンDF
- 広葉雑草対策:MCPP
- 予防:粒剤タイプ
- 手軽さ:スプレータイプ
適切な除草剤を使えば、美しい芝生を維持できます。
雑草のない美しい芝生を目指しましょう。
