庭木や植物を育てていると、必ずといっていいほど発生するのが庭の害虫です。
害虫を放置すると、
- 葉が食べられる
- 木が弱る
- 見た目が悪くなる
- かぶれ・刺されるなど人への被害
この記事では、初心者の方でも分かるように、庭でよく出る害虫の種類・対策・予防方法を現役庭師の視点で解説します。
目次
庭でよく出る害虫の種類
① チャドクガ(最も危険)
ツバキ・サザンカに発生しやすい毒毛虫。
触らなくても毒毛が飛び、強いかぶれを起こします。
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② アブラムシ
新芽や葉に大量発生し、植物の栄養を吸います。ベタベタした分泌物が特徴です。
③ ケムシ(イラガ・モンクロシャチホコなど)
葉を食害し、種類によっては刺されると強い痛みがあります。
④ カイガラムシ
枝や幹に固着し、樹木を弱らせます。白い綿のような見た目が特徴です。
初心者向け|害虫の基本対策3つ
1. 風通しを良くする(最重要)
枝が混み合うと、害虫の住みかになります。
透かし剪定で風通しを良くすることが最大の予防策です。
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透かし剪定の正しいやり方
2. 早期発見・早期対処
- 葉の裏を見る
- 食害の跡をチェック
- ベタつき・白い粉を確認
3. 市販殺虫剤を正しく使う
害虫の種類に合った専用殺虫剤を使いましょう。
おすすめ害虫対策グッズ
-
👉 園芸用 害虫駆除スプレー
初心者でも使いやすい定番タイプ。 -
👉 園芸用 厚手防護手袋
害虫・トゲ・薬剤から手を守る必需品。
業者に依頼した方がいいケース
- 大量発生している
- 高木で手が届かない
- 毒毛虫が出ている
- 何度も再発している
