庭や駐車場、芝生にいつの間にか広がるオヒシバに悩んでいませんか?
オヒシバは非常に生命力が強く、普通に抜くだけではすぐに再発する厄介な雑草です。特に芝生の中に入り込むと、除草剤も使いづらく対処が難しくなります。
この記事では造園の現場でも行われている
- オヒシバの特徴
- 効果的な駆除方法
- 芝生でも使える除草剤
- 二度と生やさない予防方法
を完全ガイドとして解説します。
この記事を読めばオヒシバを確実に駆除する方法が分かります。
目次
オヒシバとは?|最強クラスの雑草

オヒシバ(雄日芝)はイネ科の一年草で、日本全国の庭・空き地・畑・芝生などに発生する雑草です。
オヒシバの特徴
- 踏まれても枯れない
- 乾燥に強い
- 根が非常に強い
- 種を大量に作る
特に踏圧に強いため
- 駐車場
- 庭の通路
- 芝生
- グラウンド
などによく発生します。
オヒシバの見分け方
- 地面を這うように広がる
- 放射状に葉が伸びる
- 夏になると穂が出る
放置すると庭一面に広がる雑草なので早めの対策が重要です。
オヒシバが生える原因
オヒシバが発生する原因は主に次の4つです。
①裸地がある
土が見えている場所は雑草の発芽に最適です。
芝生が薄い場所や踏み固められた場所は特に発生します。
②踏み固められた土
オヒシバは踏圧に強い雑草です。
人がよく歩く場所ほど発生します。
③夏の高温
オヒシバは夏雑草です。
6月〜9月に急激に増えます。
④種が大量にある
オヒシバは1株で数千粒の種を作ります。
そのため1年放置すると次の年に大量発生します。
オヒシバの駆除方法【5つ】
オヒシバの駆除方法は次の5つです。
①手で抜く
小さいうちは手で抜くのが効果的です。
ポイント
- 雨のあとに抜く
- 根ごと抜く
- 種ができる前に除去
ただし広範囲では大変です。
②草刈り
広い場所では草刈りが効率的です。
ただし草刈りだけでは根が残るため再生します。
おすすめ対策
- 草刈り+除草剤
③熱湯除草
お湯をかける方法もあります。
メリット
- 安全
- 薬剤不要
デメリット
- 広範囲は無理
- 再発しやすい
④防草シート
オヒシバを完全に防ぐ方法が防草シートです。
光を遮断するため雑草は生えません。
おすすめ場所
- 砂利下
- 駐車場
- 庭の通路
⑤除草剤(最も効果的)
最も確実な方法は除草剤です。
根まで枯らすことができます。
オヒシバに効く除草剤おすすめ5選
①ラウンドアップ
最も有名な除草剤です。
特徴
- 根まで枯らす
- 広範囲対応
- 効果が強い
庭の雑草対策に最も使われています。
②サンフーロン
ラウンドアップのジェネリックです。
メリット
- 安い
- ラウンドアップと効果がほぼ同じ
③ネコソギ
長期間雑草を防ぎたい場合におすすめです。
特徴
- 最大6ヶ月効果
- 粒剤タイプ
オヒシバには特に1と2がオススメ
④ザイトロン
芝生雑草専用の除草剤です。
芝生を枯らさず雑草だけ枯らします。
⑤シバゲン
芝生の雑草対策として有名です。
シバゲン、ザイトロンはプロもよく使う除草剤です。
芝生に生えたオヒシバの対策
芝生のオヒシバ対策は難しいです。
方法①手取り
少ない場合は手で抜きます。
方法②芝生用除草剤
- シバゲン
- ザイトロン
除草剤の上手な散布のコツ

成長点のある真ん中めがけて散布。
草の端に掛けても根絶は難しいです。
参考動画↓
方法③芝生の密度を上げる
芝が密生すると雑草は生えません。
オヒシバを二度と生やさない予防方法
①芝生を密生させる
芝生が健康だと雑草は生えません。
②春に除草剤
3月〜4月に予防除草剤を撒くと効果的です。
③防草シート
通路はシートがおすすめです。
④こまめに草刈り
種ができる前に刈ります。
オヒシバ対策の年間スケジュール
| 時期 | 対策 |
|---|---|
| 3〜4月 | 予防除草剤 |
| 5〜6月 | 発芽チェック |
| 7〜9月 | 除草剤 |
| 10月 | 刈り取り |
よくある質問(FAQ)
Q. オヒシバはなぜ強い?
踏圧に強く乾燥にも強いためです。
Q. 抜いてもまた生えるのはなぜ?
土の中に大量の種があるためです。
Q. 芝生に除草剤は使える?
芝生専用除草剤なら使用できます。
まとめ|オヒシバは早めの対策が重要
オヒシバは非常に強い雑草ですが
- 除草剤
- 芝生管理
- 防草シート
を組み合わせることで確実に対策できます。
放置すると庭全体に広がるため 早めの駆除をおすすめします。

