庭木が急に枯れ始めた、幹に穴が空いている、根元に木くずが落ちている…。 それはテッポウムシ(カミキリムシ幼虫)の被害かもしれません。
テッポウムシは幹の内部を食い荒らすため、放置すると庭木が枯死する危険性が高い害虫です。 この記事では、現場経験をもとに本当に効く薬剤5選を厳選紹介します。
「今すぐ駆除したい」「毎年発生するのを防ぎたい」そんな方は必見です。
テッポウムシ駆除に効く薬剤の選び方【失敗しない3つのポイント】
① 注入タイプを選ぶ(即効性重視)
すでに穴が空いている場合は、ノズル付きの注入スプレーが必須です。 内部に直接薬剤を送り込むことで確実に駆除できます。
② 予防タイプは残効性を重視
成虫の産卵を防ぐためには、幹に散布するタイプが効果的です。 持続効果が長いものを選びましょう。
③ 庭木の種類に対応しているか確認
ドウダンツツジ・モミジ・サクラなど、対象植物が記載されている商品を選ぶと安心です。
テッポウムシに効くおすすめ薬剤5選
① 園芸用キンチョールE(住友化学園芸)
即効性が高く、ノズルを穴に差し込んで注入可能。 家庭用として扱いやすく初心者にもおすすめです。
- タイプ:注入式スプレー
- 効果:幼虫駆除
- 使いやすさ:★★★★★
② スミチオン乳剤
プロも使用する定番薬剤。 希釈して散布するタイプで、予防効果も高いのが特徴です。
- タイプ:希釈散布
- 効果:予防+駆除
- コスパ:★★★★★
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③ ベニカXファインスプレー
広範囲の害虫に効くオールラウンダー。 テッポウムシの成虫対策にも有効です。
- タイプ:スプレー
- 効果:成虫対策
- 安全性:家庭向き
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④ カミキリムシ専用キラー
テッポウムシ専用設計。
- タイプ:散布
- 効果:即効性◎
- プロ向け:★★★★☆
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⑤ オルトランDX粒剤
土壌に撒くことで根から吸収させるタイプ。 予防的に使うのに最適です。
- タイプ:粒剤
- 効果:長期予防
- 初心者向き:◎
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駆除の正しい手順【失敗しないために】
- 木くずを見つける
- 穴を特定する
- 注入薬剤を内部へ噴射
- 穴をテープや粘土で塞ぐ
- 1週間後に再確認
※放置すると幹を一周食害され枯死します。
テッポウムシを発生させない年間管理スケジュール
- 5〜6月:予防散布
- 7〜8月:幹チェック
- 秋:弱った枝の剪定
- 冬:木勢回復管理
弱った木ほど狙われやすいため、日頃の管理が最大の対策です。
よくある質問
Q. 何回注入すればいい?
基本は1回で十分ですが、木くずが再発する場合は再処理します。
Q. 自力で無理な場合は?
被害が幹の中心部まで進んでいる場合は造園業者へ依頼しましょう。
まとめ|最強のテッポウムシ対策は「早期発見+正しい薬剤」
テッポウムシは早期発見できれば確実に駆除できます。 重要なのは以下の3点です。
- 木くずを見逃さない
- 穴を見つけたら即注入
- 5月に予防散布
毎年被害に悩んでいる方は、今年こそ徹底対策を。 大切な庭木を守るために、今すぐ準備を始めましょう。
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